読んだ本

「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」を読み終わっての感想

こんにちは、ひよこです。

ずっと気になっていた「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」を読み終わりました。

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うつ病と私

うつ病は今では聞き慣れた病名かもしれません。なんとなく、どのような症状かもわかっている人もいるかと思います。
自分がうつだったとは信じたくないですが、20代後半の激務時代は軽いうつだったかもしれないとこの本を通して思うようになりました。

一時期、メンタルクリニックで処方された薬を飲んでいたので、なにかしらの症状はありました。
おかしな書き方ですが、病院に行って、どんなことを伝えて・診断だったかを覚えていないんです。ですが、鬱という診断ではなかったのは確かです。

20代後半は仕事ばかりで睡眠時間もすくなく、食生活も乱れていました。
次第にこころとからだのバランスがうまくとれていなかったと思います。激務時代最後の職場でのオーナーとそりが合わず、いろいろあり逃げるように退職しました(最後の1か月分の給料をもらっていない)

その後は運よく派遣社員で残業のない事務職で働くことができ、精神的にも落ち着いていきました。
いま、思い返しても、楽しいとかいう感情も少ない割に感情の起伏が激しかったような気がします。

正直、そのあたりの時期のあまり記憶がありません。

著者の田中さんが医者から言われたように
「あなたのうつ病は「一生もの」です」
というのは大げさでもなく、だれにでもなりうる病気だからこその言葉だと感じます。
私ももしかしたら完全にうつが抜けたわけではなく、たまーにうつっぽい症状がでているかも?しれません。

鬱との向かい方を学ぶ

芸能人から一般の方まで、うつになった経緯やどうやって抜けようとしたのか、が読みやすく漫画で描かれています。
薬やアファメーション、プラモデル作り、合気道、コーチング、催眠術など。
怪しいものもありますが、その人たちが考え抜いて、必死のうつから抜けようとしています。

うつから完全に回復していない人もいますし、10年くらいしてようやく俯瞰して見れるようになった人もいます。うつが抜けるきっかけは本当にいろいろなので、怪しいものからそんなこと?と思うようなことまで。

読めば読むほど、鬱の症状・寛解は、人それぞれなんだなと感じます。

うつから寛解してある程度たった人たちの話ばかりなので、今、うつ状態の人には少ししんどい本かもしれません。
いつか、「ああ、そうだったなあ」と読める日がくるかもしれません。

この本に書いてある症状とは違っていても、あなたの感じているうつは「本当」です。きっと、俯瞰してみれる日がやってくると私は信じています。

鬱な人もそうでない人にもお勧めできる「うつヌケ」

漫画で読みやすく、うつ病への理解が少し深まる本。
うつでなくても、自分が落ち込みやすいとかつらい時にどのような心もちでいたらいいのか。
周りの人で鬱っぽい人がいても、どう接したらよいのか分からないという人にたいしてもヒントがつまっている本です。

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ABOUT ME
ひよこ
アラフォーみずがめ座女子。アラフォー三鷹駅周辺生息中。 美味しいもの・ワイン・漢方・薬膳料理を勉強中。株などの資産運用も行っています。 日々、楽しく、直感と運で生きています。