こんにちは、ひよこです。
2017年7月に母と一緒に行ったイタリア旅行をブログにまとめたので、ひとりで反省会です。
結論としては、初めての母親との海外旅行でしたが、非常に大満足な旅行になりました。
自分の備忘録もかねて、親孝行旅行でやっておいてよかったこと・こうすればよかったことをまとめます。
親孝行旅行 準備していてよかったこと
パックツアーではなく自由旅行にしたこと
母の脚が悪いのもありますが、やはり高齢の母にとって一日中、観光に連れまわすのは過酷。私自身も過酷なスケジュールになってしまいます。
今回は大体、15時くらいには観光が終わるイメージ。事前に時間があればここに行こうとは決めていましたが、夕食までの時間はあえて予定を入れていませんでした。一旦、ホテルに帰り、ベットで休憩して体力回復。これは思い返しても、非常に重要な時間でした。
トラベロコさんにガイドをお願いしたこと
お値段は少々かかりますが、母のペースに合わせて観光ができたことが一番よかった。歩くペースを合わせてもらったり、カフェ休憩をこまめにしたり。観光ツアーだったら離脱するしか方法はないので、個人ガイドはオススメ。
オススメのお店を教えてもらえて、かつ予約もしてもらえたことも満足度をあげた一因です。
ロコタビLOCOTABI(旧トラベロコ)の評判や料金。利用した感想・口コミ
お土産リストを作成したこと
これはかなり重要。
母のお土産と私のお土産リストを作成することにより、どこでいつ買うかを明確にし、時間のロスを減らせました。
何にするかある程度決めて(チーズ・調味料・チョコレート)、ロコさんに相談。
ここで買いましょうというときにがっつりと購入できたのはよかった。
帰国して分からなくならないように、それぞれの商品を誰に渡すのか分かるように名前の書いた付箋を貼ってスーツケースに詰めましたからね!
母からの連絡で、帰国して渡した人全員が「美味しい~」と食べてくれたとのこと。
渡した相手が喜んでくれた報告があったのが一番嬉しかったです。
帰国してからのアルバム作成したこと
私はデータで十分ですが、母はアナログな人。
友達にもイタリア行くことは言っていたようなので、報告を兼ねて、アルバム作成しました。
母が友達にイタリア旅行話をするときに活躍してくれたようです。
親孝行旅行でイタリア 反省点
行く時期を間違えた気がする
7月上旬でしたが、暑かった!!暑くて、母が軽い熱中症のような状態になったときには焦りました。
5月下旬から6月上旬、もしくは秋にすればよかったなあと思います。あまりトップシーズンだと混雑するし、かといって暑い・寒いのも困るし。
もう少し時期について考えたほうがよかった。
母のスーツケースは1個で十分だった
私⇒登山用の35Lリュック+Sサイズのスーツケース(ギリギリ機内持ち込み可の大きさ)
母⇒スーツケース2個 Mサイズ+Sサイズ
お土産を買って、荷物が増えるからと思い、母は2個をすすめました。意外と荷物の少ない人で、スーツケース1個に旅行カバンを入れてきてもらえば十分だった。
母との海外旅行 反省点のまとめ
いろいろと思うことはありますが、とにかく母も私も大満足で帰国できたのが一番よかったです。
ちょっと暑すぎて、というときもロコさんがいてくれたから乗り切れたんだと思います。そういう点では下手にお金をケチらずによかったです。
実際に行ってみないと分からない部分もあるなと思いましたが、母は特に年々と体力が衰えていくわけで。だからこそ、少しでも元気なうちにヨーロッパ旅行に連れて行ってあげれてよかったです。