こんにちは、ひよこ( @notetoself2017)です。
毎年のように大地震などの災害があり、自宅の備蓄品見直しをしています。
そして、災害時の避難場所・避難所に行く可能性もあります。
この記事では、三鷹市・武蔵野市の避難所・避難場所・ハザードマップのリンク先をまとめました。
避難場所・避難所の違いは?
避難場所と避難所(一時避難所)には違いがあります。
避難場所とは、災害が迫っている時に避難する場所
災害が発生する前から指定されている、あるいは災害が迫っているときに人々が安全な場所に避難するための指定地点やエリアを指します。
通常、建物の指定の一部や高台などの安全なエリアなどが該当します。
災害が迫っているとき、人々は避難場所に避難することが奨励されます。
公園や学校の校庭などが指定されています。
避難所とは、一時的な滞在施設
避難所は、災害や緊急事態が発生した際に、一時的な滞在施設として提供される場所を指します。
これは通常、避難民や避難者が一時的に過ごすための場所であり、基本的な生活必需品や医療サービスが提供されることが期待されます。
避難所は災害発生後、急遽設営されることがあります。
学校・コミュニティセンターなどが指定されています。
三鷹市の避難場所・避難所
三鷹市わがまちマップ には、安心・安全→防災マップに避難所だけでなく、病院・災害用施設(給水所・備蓄倉庫など)がまとまっています。
武蔵野市の避難場所・避難所・マンホールトイレの場所
市の一時集合場所・避難所・帰宅困難者一時滞在施設などについて|武蔵野市公式ホームページ
防災情報マップ及び浸水ハザードマップについて|武蔵野市公式ホームページ
自宅は無事なので、避難所に行かなくても大丈夫。
でも、トイレが使えない。というときに覚えておきたい災害トイレの場所。
下水道が使えるという条件などありますが、もしもの備えとしては大切です。
※災害時用のものであり日常的に使用できるものではありません。
在宅避難ができるように備えも忘れずに
災害が起きても自宅が住めるようであれば、在宅避難となります。
避難所は希望者全員が利用できるとは限りません(東京くらし防災P155より)
①室内の安全を確保
家具の転倒予防をしておく。
②トイレの準備
空腹は多少我慢できても排泄は我慢できない。
トイレに行けないからと水分を取らないようにすると、体調を崩して病気になるリスクが高まります。
③停電・断水に備える
地震や台風、豪雨、暴風などで電気、水道、ガスなどのライフラインが停まる可能性があります。
ポータブル電源だけでなく、ソーラパネルがあれば太陽光で蓄電できる優れものです。
「ダブル風防ユニット」搭載。ケース付きで防災備蓄にもぴったりです。
頻繁に賞味期限を気にしなくてよい「長期保存水」がオススメ。
④食料品の備蓄
すぐに食べれる缶詰や炭水化物。気持ちを和らげる甘いものもあるとよいですよね。
災害が起こってからではなく、平常時に準備しておく
災害が起こってから、避難場所・避難所を調べるのではなく、平常時に場所の確認をしておくことが大切です。
また、避難袋の見直し・自宅避難する準備も、定期的に行っておきたいですね。