吉祥寺にはいろいろな専門店がありますが、昭和30年創業のあんこ屋「平澤製餡所」もそのひとつ。
あんこは正直、食べきれないかなと思っていたのですが、吉あん玉というのが2019年6月に販売開始となりました。
お店は五日市街道から少し入った住宅街にありますが、吉あん玉は平日のみの販売。
うーーんと諦めていたのですが、コピス吉祥寺 「グリーンマルシェ」に出店するということで購入できました。
楽しみ!!どれを買うか今から悩むわ~😊😊 https://t.co/SwqB1r6Xfd
— ひよこ🐤@三鷹 (@notetoself2017) July 15, 2019
コピス吉祥寺 「グリーンマルシェ」とは
コピス吉祥寺で毎月第3土・日曜日に開催される「グリーニングマルシェ(GREENING MARCHE)」を
コンセプトはこころをみどりにするアクション「GREENING」。
吉祥寺のお店だけでなく、全国から新鮮野菜や加工品、雑貨などが販売されています。
7月のグリーンマルシェであんこ屋「平澤製餡所」出店
土曜日は夕方に吉あん玉が売り切れてしまった模様。
私は日曜に行くことにしていたので、午前中にいそいそと買いに行きました。
吉あんディップは4種類(こしあんクルミ・しろあんクルミ・コーヒーココナッツ・塩粒あんバター)揃っていました。
ディップは試食可能でした。
こしあんクルミと塩粒あんバターの2種類試食。
こしあんクルミはクルミの味が結構全面に来ています。塩粒あんバターはまさしくあんバタートースト。
どちらも美味しいのですが、
トーストに塗って食べようと思っていたので、あんバターのほうがいいなと思い、塩粒あんバターを購入。
吉あん玉(3個入り)と吉あんディップの塩粒あんバターを購入
あんこも美味しいと思いますが、どう考えても私には食べきれない。とずっと思っていたので、平澤製餡所のあんこが食べれるということで嬉しいです。
平澤製餡所のあんこの種類によっても違いますが、350グラム350円からとなっています。
350グラムってなかなかの量。
ディップは100グラムで450円とややお高め。
でも、私は350グラムも食べきれる自信が無かったですし、なにより試食が美味しかったので
家でトーストと楽しめるかと思えばいいのか思います。
あんバターの原料は塩つぶあんとバターのみ、とシンプル極まりないです。
吉あん玉はコーヒー餡・こしあん・つぶあんの3種類の味が楽しめます。
シンプルだけど美味しい餡です。
吉祥寺のあんこ屋「平澤製餡所」は上品なあんこが楽しめる
パック詰めのあんこは粒あん・こしあんだけでなく、コーヒーあんや季節限定のいもあん・青梅あんなどどれも美味しそうなものばかり。
吉あん玉やディップのようにあんこの良さを活かした商品もあるので、手軽に食べることができます。
いっそのこと、パン屋さんとかコラボして期間限定商品とか作って欲しい。。
あんこは配送も可能なので、もしあんこ好きな人がいたらプレゼントしたいなと思います。
ごちそうさまでした!