こんにちは、ひよこです。
三鷹駅北口アトレヴィ内にあったKINOKUNIYA vino kitchen(キノクニヤヴィーノキッチン)がリニューアルしてデイリーテーブル紀ノ国屋となりリニューアルオープンしました。
三鷹 デイリーテーブル紀ノ国屋 2019年4月8日にリニューアルオープン
「デイリーテーブル紀ノ国屋」は、「もっと毎日の暮らしに」をコンセプトに、より便利でより身近に感じられるショップ。
三鷹駅北口の階段を降りて、左手にあります。
バス停前の正面入り口と、エスカレーター下の売店の隣の入り口の2か所になります。
KINOKUNIYA vino kitchen(キノクニヤヴィーノキッチン)とデイリーテーブル紀ノ国屋を比較してみよう
経営は紀伊国屋と同じですが、店内もずいぶん変わりました。
せっかくなので、KINOKUNIYA vino kitchen(キノクニヤヴィーノキッチン)とデイリーテーブル紀ノ国屋と比較してみたいと思います。
大きく変わったのは、レストランフロアがなくなった
デイリーテーブル紀ノ国屋では、イートインスペースがあるのでまったく飲食スペースがなくなったわけではありません。
店内で販売しているお弁当などを食べるスペースがあり、電子レンジがあります。
コンセントプラグもあるので、店内でお弁当・パン・惣菜買って食べて休憩する、という使い方は可能です。
コンビニのイートインスペースと同じ仕組みになっています。
紀ノ国屋のお惣菜やプライベートブランド商品が増えた
スーパーマーケットとしてのフロアが増え、また棚も高くなった分、セレクトショップのような調味料やお菓子、生鮮食品がたくさん増えました。
また、前には取り扱いが少なかった紀ノ国屋のプライベートブランド商品も増えました。
紀ノ国屋ができたころは高級調味料とか「こんなのみたことがない」という商品が多くて、ハイソな高級スーパーだったんじゃないかと思います。
ですが、今や、成城石井やカルディなど輸入食材を扱うお店・高級スーパーも増えたので、いまいち陰りがある印象は否めません。
三鷹南口には紀ノ国屋のセントラルキッチンもあるのだから、三鷹駅で気軽にプライベートブランド商品が買えるのは嬉しいです。
ワインが減った
以前はワインを売りにしていたように思う、キノクニヤ。
売店で購入したワインをレストランに持ち込みができるというのをオシていたのもあり、ワインは充実していました。
一方で買う人がいるのかなと思っていたのも事実。
やはりというか、ワイン取り扱い量は大きく減りました。
日本酒やウイスキー・ブランデーといったアルコール全般も減っています。
地元に密着したデイリーテーブル紀ノ国屋
コンセプトにもある通り、より便利でより身近に感じられる、お店に変わったなと思います。
イートインスペースができたり、商品の充実感が感じられます。
紀伊国屋のプライベートブランド商品を通販で買うほどでもないけど欲しいなと思えるものが増えて嬉しいです。
これからも利用させてもらいます!
三鷹 デイリーテーブル紀ノ国屋の店舗情報
店名 | デイリーテーブル紀ノ国屋アトレヴィ三鷹店 |
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住所 | 東京都三鷹市下連雀3-46-1 |
電話番号 | 0422-50-7511 |
営業時間 | 平日7時30分~22時30分 土日祝8時~21時30分 |
イートインスペースあり、コンセントプラグあり |