5月にキリマンジャロ登山ツアーに申し込みをし、せっせとトレーニングしていました。
あっという間なのか、ついになのか、キリマンジャロ登山も終わり日本に帰国日です。
空港までの道は人が多く栄えている場所もありましたが、のどかな風景なところも。
時折、集落というかお店が集まっているところの近くでは、バイクで走っている若者が沢山。窓からみえる風景は、活気のある国でした。
キリマンジャロ空港に到着
キリマンジャロ空港に到着したときは簡素な空港だなーと思いましたが
出国の入り口は立派な建物でした。
入り口は大行列！
自分の荷物をカートに乗せて、列に並び、出国手続きをします。
並んでいる時に「そうだ！マスク！！」と思い出し、慌ててマスクしました。
タンザニアから日本入国には、パスポート・搭乗券・ ワクチン接種証明・MY SOSアプリの確認。※2022年9月時点
添乗員さんが事前にチェックインしてくれていますが、手続きが時間ギリギリだったので、席指定はできず。。
空港内ロビーも人が多く、久しぶりのマスクにちょっと息苦しさも感じます。
カタール航空でキリマンジャロ国際空港からカタール・ハマド国際空港へ
ドーハ空港からキリマンジャロ空港へは1STOPがありましたが、キリマンジャロ空港からドーハ空港はSTOPがないため、時間が短いです。
キリマンジャロからドーハまでは窓側3人席の真ん中。
通路側のお隣は、利尻登山ツアーでもご一緒した方でした。
いろいろとおしゃべりして楽しいひととき。
窓からの山脈を眺めて今回の旅を振り返り、「今度はもっと英語を勉強して、またタンザニアの登山したい！」と強く思いました。
タンザニアと日本の時差は6時間。
日本時間で考えると、キリマンジャロからカタール間にしっかり寝る、が時差ボケを防ぐのですが、全然寝れず。
カタールから日本間はしっかり寝れてしまいました。
帰国した日は少し寝つきが悪かったです。時差もありますが、疲れすぎて寝付けない、みたいな感じです。
翌日は休日にしていたので、のんびり過ごし、1週間くらいは時差ボケというよりも疲れがすごく体力回復をはかるために「寝れるときにしっかり寝る」という過ごし方でした。
カタール航空のスナック①
バドワイザーとスナック。
やっぱり泡が多めです。
カタール航空の機内食 ①
ビーフとベジタブルから選ぶことができ、ベジタブルを選択。
甘くないバナナ・ほうれん草？・辛めのトマトソースとコーン。
最後まで甘くないバナナを楽しみました。お腹も空いていないですし、ベジタブルで充分でした。
食後はお湯を貰って自分で持ち込んだ黒豆茶とウェハース。
時差ボケしないために、なんとか寝ようとしましたが、ほぼ寝れませんでした。。
カタール・ハマド国際空港のカフェ カタール航空のトランジット待ち
ほぼ定刻通りにカタール・ハマド国際空港に到着。
ゲートを確認して一旦解散。
行きは早朝で営業していなかった、フードコート的なところが賑わっていました。
ちょうど席の空いていたBrioche doreeというカフェで一休み。
スムージなのですが、冷蔵庫から自分でとったのですが、何味かわからず。。
今回の旅行で何度も思った「もっと英語が分かれば(悔)」
美味しかったですよ！
カードで支払いで、1,116円の請求が来ていました。空港価格とはいえ、たかーい！！最後までインフレを感じる旅でした。
カタール・ハマド国際空港から成田国際空港
ゲートで集合して、ツアーとしての集合はここが最後になります。
登山中にずっと同部屋だったお二人にもお礼の挨拶をして、名残惜しさからちょっとウルウルしてしまいました。
ホント、楽しい思い出に残る登山になったのも、お二人のおかげ。感謝しかありません。
カタール・ハマド国際空港から成田国際空港までは、有難いことに通路側席。
周りは日本人の大学生っぽい方たち。「あー、日本に帰るんだな」と旅が終わるんだなーと複雑な気持ちになります。
日本時間では深夜の2時ですが、全然眠くならず。そろそろ寝ないと、本当に時差ボケになるかもと緊張してしまい、更に寝れません。。
カタール航空 機内食①
自分でもなんでこれを頼んだのか、他になにがあったのか全く記憶にありません。
スポンジ生地にシロップが浸してある感じの甘ーーい夜食。。
普段なら絶対に食べないんですが、旅行のテンションなのか？何なのか？
この夜食のあとに、なんとか寝ましたが、寝たというよりも休憩したという感じ。。
機内が明るくなったらすぐに眼が覚めました。
カタール航空 機内食②
今回の旅行の最後は照り焼きチキン！
甘辛で美味しい！日本便ってメイン以外の場所にサラダではなく、麺類ですよね。。
個人的には炭水化物じゃなくて、漬物にならないだろうか。と思っています。匂い問題があるからしょうがないかなー。
タンザニアから日本に帰国！
日本の湿気を感じながら、預け荷物を無事に受け取り帰宅。
タンザニアではずーーーとマスクを外していましたが、日本ではマスク生活が始まります。また、それも日本っぽいかなーと思うのは、今までにはない、不思議な感覚。
ずっと行ってみたかった、キリマンジャロ。無事に登頂できましたー！申し込みしたときから「2022年を振り返りをしたら一位になるだろうな」と思っていますが、おそらくそうなるでしょう。
そ・し・て。
帰国してからの体調不良もあり、年齢的なというよりも自分の身体の弱さに気が付くのでありました。。
3年以上継続しているオンラインヨガフットネスのソエル(SOELU)
私の生活になくてはならない存在となっています。
オススメポイント3つ！
レッスン数が1日200本以上！
前日のレッスンをアーカイブ受講が可能
受講者側からもコミュニケーションが取れる双方向コミュニケーションシステム
