こんにちは、ひよこです。
魚河岸横丁で朝ご飯を食べて、築地場内で秋刀魚を購入。
最後にお目当てのお土産を購入しました。
魚河岸横丁の1号館を散策。お土産も購入
吉野家
魚河岸横丁1号館の吉野家のある通り沿いにお目当てのお土産はあります。
明治32年に創業した吉野家1号店は築地場内です。今回の移転で閉店なのは寂しい限りです。
牛丼100年ストーリー
ここから、あの大企業が生まれたのかあとしみじみしていると、オットが「学生時代に吉野家でバイトしていてヘルプで2回働いたんだよね」と。
茂助だんご
そんなしみじみ話しをしながら、吉野家の通りを歩いて茂助だんごに到着。
「だんご三兄弟」(1999年リリース)のモデルとなったと言われている団子。
やはり団子が人気商品のようで飛ぶように売れていました。また、店内で雑煮が食べることができます。
場内だけでなくデパートの催事などでも購入可能。私は団子が1種類ずつ入ったものを購入しました。
印度カレー中栄
そして、茂助だんごの3軒隣には印度カレー中栄
噂では注文して30秒でカレーが出てくるというスピード。
スパイシーで美味しいと聞いていたので、一度、食べてみたかったのです。瓶詰めカレーが買うことができます。
お店の外にも見本が置いてあります。
印度カレー(やや辛口 ポーク)とビーフカレー(やや甘め ビーフ)の2種類があります。それぞれ1500円。
店内に入って、店員さんに「持ち帰りで印度カレーください」といえば、出してくれます。
「賞味期限が早いです。家に帰ったら冷蔵庫で保管してください」とのこと。
防腐剤を使用していないため、賞味期限は5日間です。
賞味期限が短いので両方は難しい。どちらか迷いましたが、印度カレーにしました。
ホームページにある、200円値引きクーポンを使えば、1300円で購入できます。
築地場内が閉鎖されたあとは何になるんでしょうね。
最後の築地場内を楽しむ
今回の目的の朝ご飯・場内で買い物・魚河岸横丁買い物の3つが叶えられて嬉しかったです。
築地場内の歴史はもうすぐ終わってしまいますが、豊洲市場と築地場外に受け継いでいくのですね。
落ち着いたら、豊洲市場にも足を運んでみたいです。
紹介したお店