こんにちは、ひよこ( @notetoself2017)です。
新宿駅西口側の新宿住友ビルの1階にあるシンガポール発祥のカフェの Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト) 。
シンガポールではショッピングモールに必ずといっていいほど入っている、シンガポール国民に愛されるコーヒーショップです。
シンガポールに駐在していた友人が「ホント、美味しいからぜひ」とオススメしてくれていたので、モーニングを食べてきました。
ヤクンカヤトーストの場所・メニュー
新宿駅西口にある、新宿住友ビル地下1階にお店があります。
看板のロゴもシンガポールと同じだそう。
モーニング!と看板がありますが、セットメニューは終日食べれるようです。
メニューは定番のカヤトーストセットのカヤトーストメニューとアジアンフード。
ドリンクは、Kopi(コピ)、Kopi-O、 Kopi-C。
牛乳ではなく、コンデンスミルク・エバミルクを入れるスタイル。
ミルクなしでも砂糖入りになっています。
ヤクンカヤトーストでモーニング
カヤトーストは初めてなので、ハーフセットにしておきました。
ドリンクは、Tea-C(ティーシー・エバミルク+砂糖入り紅茶)
カヤトーストはあまじょっぱいくて病み付きになりそう!
注文して、ドリンクは先に受け取り。ポケベルが鳴ったら、カヤトーストを受け取りに行くスタイルです。
受け取り台には、温泉卵用の調味料のライトソイソースとダークソイソース、ホワイトペッパーがあります。
カヤトーストは、薄いパンをトーストして、バターとカヤジャムが挟んであります。
ジャムの甘さとバター塩気、薄いカリカリのトーストとベストマッチ。
温泉卵に付けると、甘さ・塩気・玉子のまろやかさが加わって、不思議な美味しさ。
紅茶の甘さもまたマッチして、クセになる味わいですね!
カヤジャムは輸入禁止だったことも
シンガポールをはじめ、東南アジアで大人気のカヤジャムは、日本でも輸入食材店などで売られていましたが、原材料によって一部輸入禁止になったものがあります。
その理由は、主な輸出元であるシンガポールの「家畜伝染病予防法」という法律が施行されたためです。
現在は、輸入可能な商品があるので、日本でも販売されています。
ヤクンカヤトーストでも売っていますが、成城石井やカルディでも取り扱いがあります。
シンガポール気分が味わえる、ヤクンカヤトースト
甘じょっぱいカヤトースト。
日本ではこういう味に出会うことはなく、シンガポール気分が味わえます。
店内ではカヤジャムなども販売しています。
シンガポールに行った気分になれるお店です。
Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト) 新宿住友ビル店 営業情報
店名 | Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト) 新宿住友ビル店 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル 地下1階 B-7区画 |
電話番号 | 03-6258-1358 |
営業時間 | 8:00~20:00 LO19:00 ※最新の営業時間はお店のホームページやSNSで確認をお願いします |
定休日 | なし |
禁煙喫煙 | 禁煙 |
ホームページ | ヤクンカヤトーストのHP |