カレー激戦区の西荻窪で常に食べログ上位に入っている「フレンチカレースプーン」
オーナーの和田さんは、フレンチの名店のル・ブルギニオン、ミラヴィル、ル・ジュー・ドゥ・ラシェットを経て、独立しフレンチカレースプーンをオープン。
フレンチカレースプーンのアクセス・場所
西荻窪駅から徒歩2分。
西荻窪駅南口の仲通街(アーケード)を抜けた先にお店があります。
住宅街にあるマンションの1階にお店があります。
フレンチカレーとは?
お店の外看板にフレンチカレーについての説明がありました。
カレールーのベースは「フォン・ド・ヴォー(仔牛のだし汁)」
トッピングにはブフ・ブルギニヨン(牛の赤ワイン煮込み)
バター・小麦粉を使わずに野菜の甘みと肉などの旨味とスパイスで作られたカレーです。
フレンチカレースプーンのメニュー
基本のフレンチカレーと毎月変わるカレーの2種類。
7月に伺ったときは、ふわとろ卵ととうもろこしのキーマカレーです。季節感もあってそそられますね。
土日祝のみ、日替わり前菜4品盛りのランチセット(+390円)を付けることもできます。
私が伺った日のセットは、グリーンサラダ・根菜のラタトゥイユ・キャロットラペ・トリハムの4種。
緊急事態宣言中のため、アルコール提供は自粛していましたが、白ワインがオススメとのこと。
ワインと前菜を楽しんでからのカレーがちょっと多いな時にはカレーを2/3にすることができます。(-200円)
フレンチカレースプーンでランチ
今回は、日替わり前菜4品盛りのランチセットとフレンチカレーを注文。
最初に冷菜の盛り合わせです。
ビストロ料理の根菜のラタトゥイユやキャロットラペがあるのが、元フレンチシェフの手掛けたお店という印象を受けます。
丁寧に作られた冷菜ばかり。ワインが飲みたくなりますね・・
食べ終わってしばらくするとフレンチカレーが到着。
フォン(だし)のコクとスパイスの香りの両方が楽しめます。
ルーは、バターや小麦粉は使わず、野菜の甘みと肉などの旨味と13種類のスパイスで作られています。
バター・小麦粉を使っていないので、さらりとしているけど、旨味とスパイスがガツンと感じられるカレー。
雑穀ライスのプチプチ感とも相性抜群。
食べていると、少し汗が出るスパイス感のあるカレーです。
中央に載っているのがトロ肉(牛肉の赤ワイン煮)。こちらは本当にトロトロで甘味が感じられます。
欧風カレーとスパイスカレーを融合させた、健康的で美味しいカレーです。
テイクアウト・冷凍カレーもあり。自宅でもフレンチカレーが楽しめます
店先にはお弁当タイプのテイクアウト・冷凍カレーの案内もありました。
店内で頂けるフレンチカレーをお弁当タイプでテイクアウトが可能です。。
また、冷凍フレンチカレーもあり、炙り豚バラ換骨カレー・とうもろこしのキーマカレー・牛タンとキャベツのカレー・スパイシー欧風カレーの4種類。
自宅でも健康的で美味しいカレーを楽しむことができます。
西荻窪 フレンチカレースプーン 営業情報
店名 | フレンチカレースプーン |
---|---|
住所 | 杉並区松庵3-38-19 リヴェール西荻 1F |
電話番号 | 03-5941-6733 |
営業時間 | 11:30~14:30(L.O) 17:30~22:00(L.O) [土・日・祝] |
定休日 | Instagramを確認ください。 |
喫煙禁煙 | |
url | https://twitter.com/french_curry https://www.instagram.com/fcspoon/ https://www.facebook.com/spoon20090611/ |