こんにちは、ひよこ(notetoself2017)です。
三鷹駅北口周辺を散歩していたときに発見した「だしの名残り おふくわけ」に早速、行ってきました。
お店の入り口にも書いてありますが、冷凍・養殖物・出来合いの食材などを使わずに全て天然ものを手作りしている身体に優しいご飯を楽しめるお店というコンセプト。
非常にリーズナブルで野菜たっぷりで美味しいお店でした!
三鷹 おふくわけへのアクセス
三鷹駅北口から三鷹通りを徒歩10分。
古本のりんてん堂さん、カフェ シュヌルバルツの数件先にあります。
入り口にたっているしゃもじが目印です。
店内はテーブル4名かけ3席とカウンター、他に2階にも座敷があるので、入り口からみて満席でも席があるようです。
私が伺ったときもテーブル席が満席。カウンターで頂きました。
三鷹 おふくわけのランチメニュー
メニューは魚料理だけ。
焼き魚・アジフライ・煮魚・刺身の4種類。ビールなどのアルコール類もあります。
どれも美味しそうで迷いましたが、家であまり作らない煮魚にすることにしました。
おふくわけでカレイの煮魚定食を注文
卓上には冷たいお茶と熱いお茶の2種類が用意されています。熱いお茶を飲んで待っていると、お料理が到着。
ボリュームがあってビックリ。
ごはんは筍ご飯。(ごろごろと筍が入っている感じではなく、風味があるご飯)
野菜たっぷりのけんちん汁、白瓜の煮つけ、蕗とナス、梅干し・水菜、そしてカレイの煮つけ。
カレイは味がよーーく染みていて、しかも子持ちカレイでした。卵にも美味しい。ゴボウと人参も柔らかく煮えていて、これまた絶品。
野菜たっぷりのけんちん汁は、すごく優しい味付け。塩加減はやや控えめですが、野菜の出汁がしっかりと出ていて美味しくいただけます。
また、付け合わせの白瓜はややしっかりした味付けで美味しい。最初、白瓜ってわからずにお店の人に教えてもらいました。
フキとナスはお出汁で味付けのみ。さっぱりしていますが、これまた美味しいです。
どれも一手間かけたちょっと贅沢な美味しさです。
三鷹で美味しい魚をたべるなら「おふくわけ」
帰宅してから調べたところ、日野市の「味わいの蔵 花藤」という完全予約制の日本料理店(割烹)の支店という位置づけになるようです。
店内は昭和を感じさせる定食屋さんなので、モダン・カフェではありません。
ですが、味は間違いない!煮魚はもちろん、副菜が充実しているのはありがたい。
後から来たかたが食べていたアジフライもこれまた美味しそうだったので、次はアジフライにしようと思います。
ごちそうさまでした。
【追記2019.6】
アジフライも食べに行ってきました。
こちらも美味しかった!!
今日のランチは三鷹北口「だしの名残おふくわけ」でアジフライ定食。
野菜のボリュームに驚き!!季節の豆ごはんでホワイトアスパラがいい感じの茹で具合。
メインのアジフライはサクサクふわふわで美味しかったです pic.twitter.com/fkTq49oNyO— ひよこ@三鷹 (@notetoself2017) June 16, 2019
おふくわけの料理は、魚も美味しいですが、野菜たっぷりで美味しかったです。
三鷹北口 だしの名残りおふくわけ 店舗情報
店名 | だしの名残 おふくわけ |
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住所 | 武蔵野市西久保2-3-13 |
電話番号 | 0422-51-6588 |
営業時間 | 11:00~15:00(L.O.14:30) 18:00~22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 水曜日 |
禁煙喫煙 | 昼は完全禁煙 |
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