恵比寿ビストロアムで女子会　フレンチとワインを楽しんだ夜｜楽しい日々の備忘録～三鷹・吉祥寺の武蔵野生活満喫日記～

お酒は何か好きですか？と聞かれれば、ワイン、と即答するくらいにワイン好きです。

結婚して、飲みに行くことが減りましたが、年末ですし、ワイン友達と恵比寿で女子会をしてきました。
今回、選んだお店が「ビストロアム（Ame）」にしました。

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ビストロアムの予約

ホームページにも書かれていますが、「ビストロアムのご予約は下記の予約ボタンから承っております。」とのこと。
食べログから予約をしました。

予約の3日くらい前に予約確認が留守電に入っていました。

電話を受けた旨、折り返し電話をしたのですが、全然でない。。いろいろな時間にかけたんですけどね。
もし、キャンセルや人数変更したいときにはどうしたらいいんだろうかと正直、感じました。

コースメニュー4,800yen（税・サービス料10%別）のプリフィクスコースのみ。
アミューズ、スペシャリティ、前菜、メイン、お米料理、デザートという構成になっています。
メニューによってはプラス料金のものもあります。

ビストロアムはスペシャリティのパルフェが美味しく、インスタ映えするということで有名。
そのわりにいい写真が撮れませんでした。まだまだ勉強が足りません。

乾杯はグラスのシャンパンを注文しました。

エクレアに、フォアグラを使ったムース
フォアグラが苦手ですが、これなら軽くいただきやすかったです。

紫芋のアイスクリームを中心にフルーツトマトなどほんとうに野菜たっぷり。野菜の甘味を楽しむことができます。
また、下にはローストビーフが入っていて、ボリュームもあります。

色合いも綺麗で食感も楽しめるパルフェでした。恵比寿　ビストロアム

自家製パンとレモン風味のバター。シャンパンを飲みながら一緒に頂きました。

白いお皿に映えるように蕪のコンポートやますがのせられています。ますの塩気とポルトソースの甘味が美味しい。

リストは2011だったのですけども、品切れでヴィンテージ違いならあるということで。。
リストにないものも提案してもらいましたが、やっぱり、Santenayのプルミエクリュがいいかなということで、こちらにしました。

赤い果実の香りが最初に感じられて、バラの花びらやすみれ・甘草の香りなどもしっかりと感じられました。
タンニンがなめらかで、しなやかな口当たり。
メインでお願いした鴨にもいい感じに合うワインです。

こちらは黒い皿でシックな印象。
鴨も厚みがあり、フランボワーズソース・無花果のコンポートの甘めのソースがよく合います。もちろん、ワインともピッタリ。

これで話が弾まないわけがありません。

デザートの前になぜかお米料理。

ストウブで炊きたてのご飯。いい香りです。
取り分けは、お店の方が行ってくれます。

フレンチの最後にお米料理を食べるのは不思議な感じです。

赤ワインをボトルで注文するつもりだったので、最初からチーズでお願いしておきました。
ゴルゴンゾーラピカンテ(青カビ)・ミモレット（ハード）・ブリドモー(白カビ)・タレッジョ(ウォッシュ)の4種類とドライフルーツ・ナッツ・蜂蜜・バケット。

少し残しておいた赤ワインと一緒に楽しみました。

最後は珈琲かほうじ茶が選べたので、ほうじ茶にしました。
最後に温かいものを飲むとほっと落ち着きますね。

ところどころ、お米やお茶が出てきて和風になるのには驚き。
野菜がふんだんに使われていて、美味しいのはもちろんですが、盛り付けがキレイでした。

味だけでなく。目でも楽しめるフレンチ。

サービスも付かず離れずといった絶妙な距離感でした。

お友達との話に花がさいて、楽しいひと時でした。
ごちそうさまでした。