こんにちは、ひよこです。
吉祥寺大正通りの「カフェ モイ」跡地に2019年1月にオープンした「茶の癒庵(ちゃのゆあん)」さんに行ってきました。
美味しい日本茶が店内で頂くことができ、また日本茶や湯飲みや急須の販売も行っております。
【追記】2021年6月22日をもって茶の癒庵(ちゃのゆあん)は閉店・閉業
吉祥寺「茶の癒庵(ゆあん)」の場所・アクセス
吉祥寺駅北口を出て、東急百貨店を目指します。
東急百貨店とマツモトキヨシの間の大正通りにお店があります。
お店を入ると、日本茶・湯飲みが販売されていて、その奥にカフェスペースがあります。
味わい深い抹茶とお茶受けのわらび餅 2020年7月
緑茶はちょっぴりビターな香麗茶・ほっこりスイート萌緑茶・黒ごもリッチ黄金茶・甘露はんなり宇治茶。こちらは茶葉の販売もありました。
他にも抹茶・ほうじ茶のアレンジティーなど楽しめるメニューとなっています。
先払い方式で、テイクアウト可能となっています。
店内は木目調をメインにしたシンプルな内装。カウンター席とテーブル席があります。
柔らかく明るい照明でほっと落ち着ける店内です。
アレンジしてあるお茶も気になりますが、ストレートに抹茶(お茶受け付き)を注文。
カウンターの奥でお茶を入れてくれる様子を見ることができます。
抹茶はほどよい苦みと甘味・旨味が感じられる一杯。そして、お茶請けはとろとろのわらび餅。
抹茶とも相性がよくて、美味しかったです!
サービスで頂いたほうじ茶は香ばしい味わいと香りで余韻も長くて、、こんなに美味しいほうじ茶は初めてです。
八十八夜なので緑茶を頂く 2021年5月
2021年5月1日は八十八夜でもあり緑茶の日。
「八十八夜に摘んだ新茶は、不老不死の縁起物」と言われておりますが、この新茶が飲めるのは少し先。
緑茶の日でもあるので、日本茶をいただきました。
のむわらびもちや抹茶ソーダ・抹茶クリームソーダなどメニューが増えています。
今回は緑茶を頂くことにしました。急須茶(3煎分程度)は750円、テイクアウトは500円。4種類の茶葉から選択可能です。
甘~苦、スッキリ~濃いの味わいバランス表があるので、選びやすいですね。私は宇治茶にしました。
席でしばらく待っていると、お茶のセットが到着。お茶は自分で淹れるスタイルで、手順が書かれてます。
1煎目と2煎目以降は少し時間が違いますが、1分砂時計を使いながら淹れます。
香りのよい甘味が感じられる宇治茶。はー落ち着きます。3煎目までいただきましたが、苦みと甘味のバランスがよく美味しくいただけました。
自分で淹れるお茶でも時間さえ守れば美味しく淹れれるんですね。
吉祥寺とは思えないゆったりした店内で癒されました。
ごちそうさまでした。
ゆったりと日本茶が楽しめる、茶の癒庵
店名に「癒(いやし)」の文字が入っている通り、店内の雰囲気・お茶の香りや味わいで癒される空間でした。
吉祥寺に、こんなに美味しい日本茶カフェができて嬉しい限り。
ラテ系ならテイクアウトして散歩しながら飲むのにもぴったりです。
ごちそうさまでした!
吉祥寺 茶の癒庵 営業情報
店名 | 茶の癒庵 |
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住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-3 |
電話番号 | 0422-27-1512 |
営業時間 | 平日12:00~18:00 土日祝11:00-19:00 |
定休日 | 無休 |
喫煙禁煙 | 禁煙 |
url | https://www.instagram.com/chanoyuan_official/ |