7大陸最高峰(セブンサミッツ)のひとつ「キリマンジャロ登山」
キリマンジャロ(マラングルート)登山ツアー2・3日目の様子を紹介しています。
初日には、成田空港~カタール・ハマド国際空港~キリマンジャロ空港に移動し、
2,3日目は、宿泊ホテルに移動して、翌日の登山に備えます。
NakaraHotel到着
NakaraHotelは、キリマンジャロ登山が利用するホテルのひとつだそう。
Barみたいなところに案内され、ウェルカムドリンクを頂きながら、部屋割りです。
ウェルカムドリンクはコーヒー・紅茶・グリーンティ・ミルク。
私はホットミルクを飲んでいると添乗員さんから部屋割りと鍵の受け渡し。
私は追加料金を払ったので、ツアー中2泊のホテルでは一人部屋です。
NakaraHotelで夕食
鍵を受け取った後に隣の夕食会場に移動しました。
夕食は、自分で好きなものを取る、バイキングスタイル。
移動疲れでお腹が空いていないので、少量にしました。
煮込み料理と野菜がいろいろ。タンザニアの料理って口に合うかなーと心配でしたが、美味しくいただけました。
ビール 2ドル
ミネラルウォーター500ml 1ドル
ミネラルウォーター1500ml 2ドル
海外の旅行客向けの味付けだと思いますが、ここで食べれないってそれはそれでしんどいですからね・・
せっかくなのでフルーツも。登山中も頻繁にフルーツを食べる機会がありましたが、美味しい!
食後は翌日の集合時間・登山の注意事項を確認。
今回のみ!特別に歓迎パーティ
そして、今回のツアーでは特別に歓迎パーティーがありました。
感染症のため2年ぶりとなるキリマンジャロ登山ツアー。
ツアー会社のヤマカラが現地ガイドの生活のために送金していたお礼の歓迎パーティーとのこと。
歌を歌ったり、踊ったり。
おそらく、最高級の歓迎だと思われる山羊の丸焼き。
なかなかのお顔ですが。。カットして、いただきます。
小さくして取り分けてくれていただきましたが、臭みがなく美味しいお肉。
夕食時に一緒に食べたかった。。
美味しいんですが、外は寒いし、疲れのほうが勝ってしまい、、途中で退席させてもらいました。
部屋でキリマンジャロ登山の荷物準備
登山中は小屋なので相部屋ですが、ツアー中の2泊ホテルは一人部屋なので、気兼ねなく過ごしました。
シングルベット。上の毛布的なのがちょっと重めですが、暖かい。
ベットは寝心地が◎
ストレッチリングで身体をほぐして、ミントスプレーでリラックスしてぐっすりと寝れました。
入って右手にお手洗いとシャワールーム。
シャワールームはうまくお湯が出ませんでした。
後から聞いたところによると、お湯が出た人もいらっしゃいました。私がお湯に切り替わるまで待てなかったのかな。。
洗面所からはお湯がでたので、髪の毛は湯洗いのみ。
翌日からのキリマンジャロ登山に向けて、荷物を3つに分けます。
登山中、自分で持つものはザック
ポーターに預ける物はヤマカラのレンタルバック
登山では使わないものはスーツケース
荷物は出国前準備の段階で、すぐに分けれるようにしていたので、問題なく準備できて、早々に就寝。
身体が冷えていたせいか、夜中にふくらはぎをつってしまい、びっくりですが、熟睡して翌日を迎えることができました。
(他の人もつったみたいなので、飛行機の疲れもあるのかも)
NakaraHotelの朝食
朝食は夕食と同じ会場。バイキング方式です。
とにかく、フルーツたっぷり。
前日の疲れもやや残り気味でお腹も空いていないので、軽めにしました。
玉子とソーセージ。
登山中もよく登場しました。
タンザニアのバナナは甘くなくて、不思議な感じ。
揚げたバナナも甘くなかったです。
ホテルを出発し、マラングゲートに移動
荷物を積み込んでいる間はホテルの敷地内を散歩したり。
まあ、のんびりと過ごしていました。
途中、カメレオンのジェニファーと記念撮影。
彼の手元にドル札がある通り、2ドルです。
5ドル札しかないので、3ドルのおつりを貰いました。
荷物の積み込みも終わり、バスで登山口マラングゲードに向かいます。