こんにちは、ひよこです。
陣馬山から高尾山の縦走が終わって、向かったのは立川にある「梅の湯」
高尾山口駅には温泉もあるし、八王子もいいんですが、「梅の湯」は漫画がものすごくあって、ビールも飲めるということで前から気になっていた銭湯なのです。
銭湯なので、460円というお値段ですから、高尾から途中下車しても、安く感じます。
JR立川駅北口を出て10分ほどで到着。
入り口を入って、げた箱に靴を預けます。
待合には噂通りに漫画がすごくあります。そんな漫画はひとまずお預けで、カウンターで回数券を渡して入浴します。
1階が女湯。週替わりで男湯・女湯が入れ替わりだそうです。
中の様子は【TOKYO銭湯物語―コミック編】梅の湯をみると分かりやすいです。
脱衣所のロッカーはカウンターで渡される番号に入れるのですが、私は一番上。正直、肩の上に荷物を上げるのは辛かったです。。
すこし狭めな脱衣所ですが、とにかくキレイ。棚の上にはフィギュアが展示されています。
洗い場にはシャンプーリンスボディソープがあります。
ジェット湯も3種類もあって、さらに露天風呂もありましたよ。
お湯も私にはちょうどいい感じ。熱湯が好きな人には物足りないかも?
登山の疲れをいやしつつ、ゆったりお風呂を堪能しました。
そして、お風呂の後は、お疲れビール!
缶ではなく、生ビールサーバーがある銭湯は珍しいですね!おつまみも乾き物からたこやき・おでんといった軽食までありました。
ビールの向こうには、漫画。
梅の湯は漫画が1万冊あるということでも有名。1階・2階にもびっしりと漫画があります。
古い漫画だけでなく、最近の漫画まで充実。
待合で少し時間をつぶすというレベルではなく、漫画喫茶の勢いであります。
三鷹から立川って15分くらいなので、意外と近いんですよね。また、銭湯と漫画を楽しみに行こうかな。
いいお湯&ビールでした。
店名 | 立川湯屋敷 梅の湯 |
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住所 | 立川市高松町3−13−2 |
電話番号 | 042-522-3800 |
定休日 | 無休 正月三が日を除く |
営業時間 | 15:00−24:00 |