三鷹駅南口より徒歩7分にある「和菓子 たいやき すえき」。
三鷹の人気和菓子店で、マツコの知らない世界でたい焼きが取り上げれたこともある「甘味処たかね」に勤めていた和菓子職人さんが、 独立して開いたお店です。
たかねの和菓子職人&茶師が独立した「和菓子すえき」
Twitterでたかねの職人が独立して、新しく和菓子・たい焼きや「すえき」ができると知り、オープン初日に伺いました。
15時すぎにお店に行ったところ、団子はすべて売り切れ!
大福も数が少なくなっていて、三鷹南口で話題の和菓子屋さんです
2019年10月20日からプレオープンしていたそうで、22日(即位礼正殿の儀)にオープンしました。
三鷹 和菓子・たいやき「すえき」へのアクセス・行き方
三鷹南口の中央通りを南下し、ウエルシア・佐野薬局のある交差点を右折します。
右手にある餃子のハルピンや元祖ハルピンの裏通りにお店があります。
改装中の元祖ハルピンの横の小道をのぞくと豆大福ののれんが見えます。
開店初日ということもあり、お花も多く見受けられます。
三鷹 和菓子・たい焼き「すえき」のメニューラインナップ
テイクアウトのみで、イートインスペースはありません。
夏場になるとかき氷を食べるベンチが店先に出ます。(店内ではなく屋外設置です)
ショーケースの一番上の中央には一丁焼きのたいやき!
そして、あんみつ・豆大福・みずようかん。団子類はうりきれでした。
つぶしあんや昆布・すりごまも販売されていました。
昭和の雰囲気を感じる、オープン初日なのにずっと前からそこにあったような不思議な感じでした。
たいやきは一丁焼き、あんこたっぷりの優しい味わい
本当はみたらし団子が食べたかったのですが。。まさかの売り切れ!ということで、たい焼きを購入しました。
自宅についてもほのかに温かいたい焼き。
たいやきを割ってみると、皮はうすくあんこがたっぷり!
甘さが控えめで優しい餡です。しっぽまでしっかりと餡が入っていてます。たかねのときと変わらない美味しいたい焼きでした。
元たかねの職人が独立されたということで、大福やみたらし団子の売れ行きを見る限り、大注目の和菓子屋さんですね!
きなこ&黒胡麻団子は上品な味わい
たまにたい焼きは頂いていたのですが、気になっていたきなこ&黒胡麻団子を購入。
これまた、美味しいお団子でした。
路地裏という雰囲気もとても感じがよいです。
在宅勤務のおやつに、すえきのお団子(きなこと黒胡麻)
すえきの団子は初めて食べましたが、上品な甘味ときなこ・胡麻の風味。そして、餅がもっちもち。
小ぶりだけど、ぎゅっと詰まっていて美味しかった~。https://t.co/TvZSC5W6Ls pic.twitter.com/egjCIlcFe6— ひよこ@三鷹 (@notetoself2017) December 5, 2020
柏餅は4月後半から5月前半までの販売
子供の日といえば、やっぱり柏餅。
2020年21年はコロナウイルスの影響もあり、混雑による密を避けるためにこどもの日前後は休業されていましたが
休業前に駆け込みで購入してきました。
お昼過ぎに到着しましたが、6,7組の行列。チョークの〇に沿って並びます。
お店の2階のベランダにはこいのぼりがなびいていました。
季節もので食べてみたい桜餅や水羊羹も売っていましたが、今日は柏餅です。すえきはつぶあんとみそあんの2種類(各300円(税込))があったので両方購入しました。
2種類の味噌をブレンドして使って作る、みそ餡です。
ひとつの味噌は、長野県松本の仲良しな大久保醸造店さんの白味噌を使っています。
食品添加物、そしてもち米や糖類等は一切使わず、うるち米から作られる新粉のみでお買い求め当日に、冷凍技術を使わずに一から製造していますので、次の日には硬くなります。
賞味期限はお買い求め当日となってしまいますが、よろしくお願い致します。
すえきさんの柏餅は、ホントもちもち!伸し餅のようなモチモチ感があります。
みそあんは上品な甘さと風味が絶妙で美味しいです。
粒あんももちろん美味しい。甘さが上品で柏の葉の香りもほのかにしてまたそれが美味しいです。
解除すること
三鷹 和菓子 たいやき すえき 営業情報
店名 | すえき |
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住所 | 三鷹市下連雀3-31-10 |
電話番号 | |
営業時間 | 11:00~19:00 売り切れ次第終了 ※最新の営業時間はお店のホームページやSNSで確認をお願いします |
定休日 | 月曜 火曜(祝日は営業し翌日お休み) |
禁煙喫煙 | |
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