こんにちは、ひよこです。
三鷹駅南口の三鷹中央通り商店街のほぼ中央に位置するたい焼きが有名な和菓子屋「甘味処 たかね」さんに行ってきました。
たかねの喫茶ルームは「一年程前から日本茶喫茶は営業していません」と張り紙があったのですが・・いつからかは不明ですが土日営業をしていました。
【追記2019.10】たかねの職人が独立。たかねは休業→閉店・廃業
職人一人で作っていたたかねですが、職人が独立。
同じ三鷹南口に「すえき」というお店をオープンしました。
たかねのたい焼きを食べたい方はすえきで頂くことができます。
シャッターがしまったままの「たかね」でしたが、2019年9月に廃業しました、とのことです。
【追記 2019.9】たかねの喫茶ルームは休業中
スタッフ不足のため、喫茶の営業はお休み中です。
たい焼きや和菓子のテイクアウトは今まで通りの営業をしています。
一丁焼き(天然もの)たい焼きで有名な甘味処たかね
休日はひっきりなしにお客さんがいて、列ができるほどの人気店です。
昭和28年創業
たかねのたい焼きは一丁焼きと言う、一匹づつ手で返す昔ながらの製法で作っていて、皮の表面がパリッとしています。
マツコの知らない世界では「天然モノのたい焼き」として紹介されていました。
他にもお団子や大福なども売っていますが、たかねと言えばたい焼きが有名です。
甘味処たかねの喫茶ルームでのんびり楽しむ
たい焼きは一日400匹限定。
土日のみ喫茶を行っているので、喫茶ルームでのんびりとたい焼きを頂くことにしました。
お団子や大福・たい焼きとともにお茶が頂くことができます。
三鷹南口には日本茶カフェ「さらさ」がありますが、また違う雰囲気でたかねの店内はアンティーク調。
照明がややおとされていて、落ち着いた雰囲気です。
日本茶喫茶とある通りに、日本茶の種類も豊富です。たいやきとお茶を頂こうくらいにしか思っていなかったので、選ぶのに迷いましたが、甘味を深く感じられる「奥八女」とたいやきのセットを注文しました。
ほどよい渋みと甘味が深い日本茶とたい焼き
お茶は最初の1杯は注がれている状態で来ます。
ぬるく、お茶の香りとほどよい渋みと甘味が深く感じられる1杯。
そのあとは差し湯をして、暑いお茶を頂きました。茶葉がいいというのもありますが、こうやって丁寧に入れたら、こんなに日本茶っておいしいのかと思うくらいに美味しいお茶でした。
たい焼きは皮が薄く、あんこがしっぽまでしっかり入っています。粒あんがしっかりと入っていて、上品な味わい。
やはり、日本茶とも相性もよく、あっという間に完食してしまいました、
お手洗いに行くと、サッカーのユニフォームにサインがしてあったり、
たい焼きトートバックが販売していたり、
よく見ると、ご主人が好きなものが満載な店内です。
甘味処たかねのフェイスブックを見ていると、たい焼き以外の和菓子も美味しそう~。
次回は、たい焼き以外の和菓子に挑戦してみようかと思います。
ごちそうさまでした^^
三鷹 たい焼き・日本茶喫茶甘味処 たかね 店舗情報
店名 | 甘味処 たかね |
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住所 | 三鷹市下連雀3-32-6 |
電話番号 | 0422-44-8859 |
営業時間 | 10:00~19:00 日本茶喫茶ルーム土日10:00~16:00(2019.9現在喫茶ルームは休業) |
定休日 | 月曜日、火曜日 |
禁煙喫煙 | 禁煙 |
ホームページ |
https://notetoself.tokyo/green-tea/