こんにちは、ひよこ( @notetoself2017)です。
香港で人気No.1の米線(ミーシェン)スープヌードルチェーン『譚仔三哥 米線(タムジャイサムゴー ミーシェン)』が日本初上陸!
「譚仔三哥 米線 新宿中央通り店」が2022年3月31日(木)に日本1号店としてオープン。
「譚仔三哥 米線 吉祥寺店」4月14日木曜日、「譚仔三哥 米線 恵比寿店」4月21日にもオープンの予定です。
たまたま隣に座った香港出身の女性(以下、香港姉さん)とお話して、
オススメのトッピングとか1品料理教えてもらいました!
譚仔三哥 米線(タムジャイサムゴー ミーシェン)はシュランガイドの「ビブグルマン」に3年連続で掲載
『譚仔三哥 米線(タムジャイサムゴーミーシェン)』は香港No.1の人気を誇る米粉麺(ミーシェン)スープヌードルレストラン。
香港、シンガポールに79店舗を展開するアジア屈指のヌードルチェーンです。
改良を重ね多彩なスパイスが調合されたオリジナルスープは、香り・しびれ・辛さの複雑な味わい。五感を揺さぶる個性豊かな6種のスープを展開しています。
スープの辛さとトッピングの組み合わせを自分好みでカスタマイズできるのも特徴。
お米と水だけで作られた麺(米線:ミーシェン)は、モチモチでぷりっとした歯切れがたまらない食感。グルテンフリーなので、健康志向の人から小麦アレルギーの人まで安心して食べることができます。
運営は、丸亀製麺やコズナ珈琲を手掛けるトリドールホールディングス。2018年1月に譚仔三哥米線を買収しています。
譚仔三哥 米線(タムジャイサムゴー ミーシェン) のメニュー
香港本場のメニューが用意されます。
自分好みにカスタマイズできるのが特徴で、好きなスープ、辛さ、トッピングを自由に選ぶことができ、140万通りの組み合わせができます。
サイドメニューやドリンクも豊富に取り揃えています。
スープは6種類
- 麻辣(マーラー)…610円
香港で一番人気。花椒(ホアジャオ)パウダーとチリオイルによる辛さと痺れにコクと旨味が合わさった、あざやかで複雑な味の麻辣スープです。 - 番茄湯(トマト)…670円
女性に大人気です。 トマトのフレッシュな甘さと酸味にスパイスの豊かな香りがあいまった、タムジャイ自慢の”驚きのトマト”です - 清湯(クリアスープ)…550円
全てのスープのベースとなるのが「清湯(クリアスープ)」です。なめらかで透明感があり、コクがありながらすっきりとした味わいです。 - 煳辣(ウーラー)…610円
焦がしスパイスの風味が際立つ独特の新しい味で、中毒性があります。 - 酸辣(サンラー)…610円
酸味と辛みの絶妙なブレンドが食欲をそそるスープです。 - 三哥酸辣(サムゴーサンラー)…670円
中国のお酢からくる酸味とスパイスの辛味が合わさり、更にそこにコクと旨味が加わって、やみつきになる味です。
トッピングを1品以上の注文くださいとのこと。
辛さは10段階
辛さは10段階からお好みの辛さが選べます。
基本の辛さは5小辣。初めての方は10小辣からお試しください。
小辣以上は2辣を召し上がったことがある方のみ注文可能です。
香港姉さんは澄ました顔で大辣を召し上がっておりました・・。
大体の人は10・5・4小辣あたりだそうです。
トッピング
肉、野菜、きのこ、魚介系のボール系など25種類。
香港姉さんのおすすめは鶏むね肉・ベビーイカ・イカボール。
過橋米線(クロスブリッジミーシェン)もオススメ!
いろいろ食べたーーい!という人にはメニュー右下にある「過橋米線(クロスブリッジミーシェン)」がオススメ。
香港姉さんは弟と一緒に行くとこれを注文するそう。(確認していないけど、シェアしてたべているかと思われます)
沢山のトッピングが少しずつ乗っているので、あれもこれも食べたい人にはこれいいよーとのこと。
サイドメニューはトーフェイ・チキンが人気
米麺だけでお腹いっぱいかなーとおもって、単品は注文しませんでしたが。。
香港姉さんのおすすめは「やっぱり手羽先(トーフェイ・チキン)ね!」とのこと。
トーフェイ・チキンは、香港で商標登録をしているほどの大人気商品。他にも豚バラチャーシューにんにくのせとか、もオススメとのこと。
ドリンクは香港レモンティーか香港ミルクティー。定番で絶対に注文するそう。
米麺は「まだ日本語に訳せないウマさ」香港アイスティーもお忘れなく
私が伺った平日18時頃は10人くらいの待ち。
休日には1~2時間待ち、平日20時頃でも1時間待ちになっているそう。
運よく20分ほどの待ち時間で入店できました。
麻辣の10小辣+豚バラ+ほうれん草、香港レモンティー(アイス)を注文。
表紙のページに豚バラがあったので、無難な感じで豚バラ。あと野菜を迷ったので、店員さんに伺ったところ「麻辣ならほうれん草か青梗菜がオススメ」ということで、ほうれん草にしました。
最初に香港アイスレモンティー。
レモンの輪切りが4枚も入っていて、スプーンでレモンをギューギューしながら飲みました。
しばらくすると、米線(ミーシェン)が到着!
器が大きいので、ワゴンで運んできてくれます。
豚バラが注文に入っていなくて、追加注文という形なので別皿です。
何がびっくりってほうれん草でたっぷりで麺が見えないこと!
基本トッピングとして高野豆腐(スープが染みて美味しい!)・もやし・ニラがあるので、野菜系は1品で充分かも。豚バラも10枚くらいとたっぷりです。
花椒の痺れるようなスッとした辛さスープ。
出汁がしっかりきいた濃厚なスープで辛いけど、ついつい飲んでしまうスープ。
こういうスープは初めてだけどクセになりそうな味わい
10小辣にしたけど5小辣でも大丈夫だったかもと思いつつ、食後はたっぷり汗をかいていました。
米麺はモチモチ食感。丸い米麺なので、またこれも初めての食感。
なるほど「まだ日本語に訳せないウマさ。」が体感できます。
食後に香港レモンティーの甘味と酸味がまたいい感じ。
譚仔三哥 米線(タムジャイサムゴー ミーシェン) の香港でも行列のできる人気チェーン店
たまたま、食後に隣に座っていた香港姉さんと何気なく話をすることになり。
譚仔三哥 米線(タムジャイサムゴー ミーシェン) の大ファンの方で10分くらい話し込んでいろいろ教えてもらいました(笑)
現地では大きな駅だったらどこにでもある10分くらい並ぶ人気チェーン店。香港に住んでいた時には週2~3回は通っていたし、帰省すれば絶対に行く店だそう。
香港姉さん曰く、「かれこれ2年以上帰省できていないから、日本にできて嬉しいけど、行列凄すぎ!笑」とのこと。
日本には香港料理を食べれるお店はあるけど、やっぱり通っていた譚仔三哥 米線(タムジャイサムゴー ミーシェン) ができて嬉しいとのことです。
いろいろオススメを教えてもらいましたが、ベビーイカとイカボールはかなり気になっています(笑)
吉祥寺店が4月にオープンしますが、、こちらも行列覚悟ですね!
譚仔三哥 米線(タムジャイサムゴー ミーシェン) 新宿中央通り店 営業情報
店名 | 譚仔三哥 米線 新宿中央通り店(タムジャイサムゴー ミーシェン) |
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住所 | 東京都新宿区新宿3-28-16 |
電話番号 | 11:00~22:00(L.O.21:30) |
営業時間 | 03-3341-2772 ※最新の営業時間はお店のホームページやSNSで確認をお願いします |
定休日 | なし |
禁煙喫煙 | 全席禁煙 |
ホームページ | 譚仔三哥(タムジャイサムゴー)公式サイト タムジャイ サムゴー Twitter タムジャイ サムゴーnstagram |
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※募集は終了している可能性があります。