こんにちは、ひよこです。
2019年のゴールデンウィークはまさかの10連休。
何をしようかなと思っていたところ、友達から「高尾山に行ったことがないから行ってみたい!」という話題になり行ってきました。
当日は、天気予報をずっと確認していましたが、快晴!!
ゴールデンウイークということもあって大混雑していましたが、気持ちよい楽しい高尾山ハイキングとなりました。
薬王院のお参りを済ませて、山頂に向かいます。
天気がよいので、富士山が綺麗に見えるといいねと話しながら、すすみます。
高尾山薬王院から山頂までは20分程度
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友達は山頂方面まで20分という文字で「まだあるのか!?」と思ったようです。私としては、そんなに時間がかかったかなあ?という印象。ここからあっという間で到着するような気がしていました。
高尾山薬王院飯縄権現堂に登っていく階段の両側の岩斜面には青銅で作られた三六童子の立像があります。
童子達は、すべて不動明王の眷属(仏や観音に従うもの)であり、ひとりひとりが1千万人の従者をもっているといいます。
つまりは、きちんとした縦社会でトップダウンなのですよね。。
高尾山薬王院飯縄権現堂
いつも来るたびに不思議な感じがするなと思って、調べてみました。
高尾山飯縄権現堂によるとあらゆる神々が
ちゃ混ぜになっっているそう。
なるほど。日本人らしい宗教観があるようなないような、そういう雰囲気もよいですね。
奥には富士浅間神社もあります。
高尾山山頂に到着!
その脇をすぎて歩いて行くと、高尾山山頂に到着!
前回訪れた時は6組待ちで驚いていた私。今回は10組以上待ちがあります。
写真はまあいいか、ということで、富士山を撮影しに行きます。
展望台からは木々の向こうにはっきりとした富士山を眺めることができます。
そりゃもう、みんな富士山を狙っています。山頂は渋谷・原宿並みの混雑ぶり。
お互いに譲り合いながら、富士山の記念撮影を楽しみました。富士山の魅力はなんといっても単独山なこと。だから、写真映えするし、また絵に描いたような雪景色がたまりませんね。
高尾山薬王院の精進料理会場に向かう
山頂を楽しんで、そろそろ精進料理の予約時間。薬王院まで戻ります。
さすがに桜は終わっていますが、新緑が綺麗です。また、花も咲いています。ゴールデンウィークごろは気候もよく、混雑すると分かっていても魅力のあふれる高尾山です。
薬王院の階段下に案内があります。予約なしのそば御膳案内できるとのこと。
矢印方向に向かうと、見えてくる高尾山大本坊が精進料理会場になります。