こんにちは、ひよこ( @notetoself2017)です。
2021年6月にオープンしたベーカリーミッドモースト(Bakery MIDMOST)
オープン当初は大大行列でしたが、ようやく大行列もひと段落したので行ってきました。
ハード系が苦手な日本人向けにパンのような感覚で食べられるセミハードの高加水パンでおすすめです!
ベーカリーミッドモースト(Bakery MIDMOST) の行列・個数制限について
三鷹駅から徒歩7分。
ベーカリーミッドモースト(Bakery MIDMOST)の通りにはたい焼きのすえき、老舗餃子の餃子ハルピンと元祖ハルピン、ラ・クレープリー、蕎麦三休など、個性的な名店が立ち並んでいます。
元々は写真家を目指していた店主というだけあって、店内はコンクリート打ちっぱなしの床に、白いタイルを張った一直線の陳列台とオシャレ。
今でも午前中には外に行列ができることもあり、近隣に迷惑が掛からないように並ぶようにお願いの張り紙があります。
多くの人に購入して欲しいため
食パン・ブリオッシュ類は1種類につき、お一人様1本まで。その他のパンは1種類につきお一人2つまで
となっています。
店主はフランスでパン製造の国家資格「CFR」を取得してブーランジュリーに勤務。
その後故郷の福岡で「THE CITY BAKERY」で修業。
フランスで修業したパンをそのままではなく、日本人に向けてアレンジされています。
ハード系の苦手な日本人でも、食パンのような感覚で食べられる、セミハードの高加水パン。
皮はパリパリ、中がふんわりとした食感。砂糖が入っていないので、毎日食べるパンとしてもぴったりです。
参考記事:毎日味わいたい。もいーんとはずむ、あまーいクリームパン/ベーカリーミッドモースト
食事系のパンもチーズ&ハラペーニョやオリーブパンなどフランスらしさもあり、これまた気になる1品。
あれもこれも食べてみたくなりますね!
ベーカリーミッドモースト(Bakery MIDMOST) あんパンとハード系のパンをテイクアウト
あれもこれもと迷いましたが、日本的なあんパンとハード系のパン(名称失念)の2つを購入。
最近のあんパンの傾向として、甘さ控えめで上品、ですがベーカリーミッドモーストのあんパンはしっかり甘いです。
あんパンの生地がしっとりしていて、甘味のブリオッシュ生地。粒あんもしっかりと甘さがあってブリオッシュ生地ともぴったり。
小ぶりですが、食べごたえのあるあんパンです。
ハード系のパンはドライフルーツとクルミがたっぷり!!
生地は外は硬く、中はふんわりしっとり。
ドライフルーツがたっぷりなのに、パン生地はしっとりふわふわ。
そのままカットして食べても美味しかったですが、軽くトーストしてバターを付けるとこれまた美味しい。
オシャレで美味しいパンがテイクアウトできるベーカリーミッドモースト
毎日食べたくなるやみつきになる味わいのパンばかり。
お昼前には並んでいることもありますし、遅い時間には商品が少なくなっていることも多々。
三鷹駅南口に美味しいパン屋さんが増えて嬉しいです
三鷹 ベーカリーミッドモースト(Bakery MIDMOST) 営業情報
店名 | ベーカリーミッドモースト(Bakery MIDMOST) |
住所 | 東京都三鷹市下連雀4-16-47 三鷹第2城山ハイツ 101<br> |
電話番号 | |
営業時間 | 9:00~17:00 (パンがなくなり次第終了) |
定休日 | 月曜、火曜 (水曜不定休あり) |
喫煙禁煙 | |
url | ベーカリーミッドモースト Instagram |
支払いは現金のみ、テイクアウトのみ |