こんにちは、ひよこ( @notetoself2017)です。
吉祥寺でライブハウスに行く前後やお買い物後に、ちょっと一息銭湯へ行きたくなりませんか?
この記事では、よづず湯の場所や雰囲気を紹介します。
昭和初期の風情漂う、貴重な銭湯でした!
弁天湯さんは2021年末をもって閉店閉業、よろず湯さんは休業中(2022年1月時点)
2022年1月時点では吉祥寺で営業している銭湯はありません。
隣の三鷹駅近く・武蔵境駅近くに銭湯があります。
【追記】よろづ湯は休業中 2022年1月時点

都合により暫くの間、休業させていただきます。とのこと
吉祥寺銭湯 よろづ湯の場所・料金
吉祥寺駅北口を出て、吉祥寺大通りの1本入った吉祥寺稲荷通り沿いによろず湯はあります。
一風堂・ガスト吉祥寺店の裏通りになります。

キャバクラなどが集中する吉祥寺歓楽街に突如出現する超レトロな外観の銭湯です。
都内銭湯なので、料金は一律下記の表のとおり。
定期的に通うのであれば、都内の銭湯で使える回数券がお得です。
大人 | 480円 |
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子供 | 中人 6才以上12才未満(小学生)180円 小人 6才未満(未就学児) 80円(税込) |
大人用の都内共通入浴券の回数券(10枚) | 4,400円(税込) |
ドライヤー | 3分20円 |
(令和元年10月1日改定価格)
吉祥寺銭湯 よろず湯は昭和初期の風情漂う銭湯
今時の銭湯は番台(料金を支払う場所)は、フロント型ですが
よろず湯は番台から男女両方の脱衣所が見える銭湯となっています。
見えるといっても実際は角度的にぐいっと覗き込まないといけないので、番台さんは見えないので安心してください。
のれんをくぐって、靴を預けて、扉を開けて、中央にいる番台さんに料金を支払います。
中央の壁は鏡になっていて、ドライヤー(有料)もあります。
脱衣所は広め。
ロッカーの上には、タオルやせっけん・(すごくレトロな)ストッキングが販売されています。
外観のような古めかしい、昭和風情の香りがプンプンしています。
お風呂場の洗い場がとにかく広いです。シャワーのお湯が変な方向に行ってしまうのも
なんだかこの雰囲気なら許せてしまう、そんな銭湯です。
壁画は定番の富士山。
お風呂は、通常の湯だけでなく、バイブラ( バイブラ湯 泡がはじけることで超音波を生みだすお風呂)もあります。
ちょうどよい湯加減で、ゆっくりとお風呂を楽しめました。
男女共有の待合スペースはないので、外で待ち合わせか時間を決めるかどちらかになります。
昭和初期の風情な香りが楽しめるよろづ湯
キャバクラなどが集中する吉祥寺歓楽街にあるよろず湯。
もしかしたら時間によっては出勤前の人もいらっしゃるのかもしれません。
昔のドラマや漫画に出てきそうな
番台から男女両方の脱衣所が見える銭湯はなかなかありません。
ゆっくりと昭和な気分を味わうのにぴったりな銭湯でした!
吉祥寺銭湯 よろづ湯 営業情報
店名 | よろづ湯 |
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住所 | 武蔵野市吉祥寺本町1-18-9
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電話番号 | 0422-22-3235 |
営業時間 | 16:00~24:30 |
定休日 | 土曜日 |