こんにちは、ひよこです。
2017年8月のお盆にペルー旅行をしてきました。
ペルーは言葉(スペイン語)や文化の違い・移動が多いという不安があり、西遊旅行のツアーに一人参加。
ペルーの首都リマをはじめ、世界遺産のマチュピチュ・ナスカの地上絵・インカ帝国の首都だったクスコ・古代湖のチチカカ湖・ペルーに行ったら押さえておきたい観光地を網羅してきました。
リマからクスコに移動し、いよいよ今回の旅の一番の楽しみでもあるマチュピチュに移動です。
オリャンタイタンボ駅に到着
バスで、オリャンタイタンボ駅に到着。
マチュピチュ用荷物を持って駅に移動します。
マチュピチュは車の乗り入れ禁止なので、列車で行くもしくはインカトレッキングで行くしかありません。
オジャンタイタンボ駅 15時37分発 ペルーレイル
列車にトラブルがあったらしく、当初の予定の列車ではない車両が来ました。
その影響で指定席なのに指定の席がないので違う席に座ったりとちょっとあたふた。
いままで見なかった、他の日本人ツアー客の人たちも見かけました。
電車の中は向かい4席になっています。行き返り進行方向とか考慮して席割する予定だったようですが、トラブルの影響でちょっと難しかったかな。
列車内にはインカのイラストがあったり、上の窓からは山々が見えたりと風景を楽しめる列車です。
途中でドリンクとお菓子のサービスがあります。
コカ茶とパウンドケーキ。スパイスの効いたパウンドケーキでした。
お隣は私と同じくお一人参加の方。
いろいろなところに旅をしていて、インドに行った話など旅行の話で盛り上がりました。
この西遊旅行では、皆さんの旅行話がツワモノぞろいで楽しかったのはいい思い出です。
マチュピチュ 17時02分到着
マチュピチュ駅に降りたら、まずはホテルに向かいます。
お土産屋さんが沢山ありますが、変な客引きはなく落ち着いた感じ。トレッキンググッツを扱っているお店もいくつかありました。
私はトレッキングポールを持参しましたが、「なんだか心配だから」と現地調達した方もいらっしゃいました。
標高2000mなので、クスコよりも楽です。マチュピチュに向かう観光客ばかりです。
マチュピチュ村のホテルに到着
本日からInti Punku Machu Picchu(インティ プンク マチュピチュ)で2泊。
wifiは部屋ではつながりませんがロビーに行くとつながります。
夕食までは少し時間があるので、近くを散策している人もいました。
私はとにかく疲れたのと、明日の朝が早いので、荷物の整理とシャワーを浴びて先に髪の毛を洗ってました。
マチュピチュのホテルではお湯が十分にでて、特に問題なく使えました。
ホテル内のレストランで夕食
やっぱりここでもビールを注文。
外にはレストランも沢山あるのに、レストラン内だと少し寂しいなあと感じてしまいます。ツアーだからしょうがないんですけども。
明日の夜は、ツアーにはついていないため、外のレストランで食べるのが楽しみでもあります。
キヌアスープ
雑穀キヌアの入ったスープ。南米アンデス山脈の、標高3000m近くでキヌアは栽培されています。
日本でもキヌアを購入することができますが、南米原産だったのですね。
ロモサルダド
ペルーの国民食のロモサルダド。牛肉の細切り・玉ねぎ・トマト・ジャガイモを炒めたものです。
フルーツサラダ
マンゴとイチゴとメロンかな。
食事が終わると明日の確認です。
当初、5時30分にホテルを出発予定でした。
参加者のお一人の友達が前日マチュピチュに行く際に6時くらいに並んだら2時間も待って大変だったと。(Facebookで確認)5時30分じゃ遅いよ。30分早めようということで5時にホテルを出発することになりました。
少し小雨予報も出ているので雨具はちゃんと持っていくこと、ワイナピチュ登山があるので、それなりの恰好をすること、など改めて説明を受けて解散。
いよいよ、翌日は、この旅の一番行きたかったマチュピチュ観光です。