こんにちは、ひよこ( @notetoself2017)です。
定期的にランチで通っている、三鷹駅南口にある「中華銘菜 餃子菜館」
餃子菜館のあるいすみ通りには芙蓉菜館やカレーのインドラ・餃子のぶうたんなど多くの飲食店が並んでいます。
階段を上がった中2階にお店があり、
店内はカウンター席・4名席・6名席とあります。
大人数の場合はテーブルを引っ付けて対応してくれます。
中華銘菜 餃子菜館のメニュー
定食から炒飯・麺類・単品料理と種類が豊富です。
定食は野菜もたっぷりいただけるので、ほぼ定食を注文しています。
通常メニューの定食は税込み900円。日替わりメニューは税込み950円。
日替わりメニューは50円高いですが、定食メニューにはないミニ奴が付きます。
また、ご飯・麺を半分にすると50円引きになります。
お得な日替わりランチメニューにはミニ奴付き
餃子菜館の私のおすすめは日替わりランチ。内容の好みはありますが、定番定食にはないミニ奴が付いています。
そして、オットは餃子菜館の豚足が好きなので、毎回注文しています。
ぷるぷるの豚足をゴマ油とニンニクをつけて骨までしゃぶっています。
温めてくれているので、骨離れもよくてぷるぷる食感で美味しいです。
豚足を食べていると、日替わり定食が到着。
ミニ奴ですが、季節によって冷奴・湯豆腐になっていたりと心配りが素敵。
キャベツサラダや漬物もあるので、野菜もたっぷりで大満足。
炒めものも美味しくて、お腹いっぱいになります。
ご飯は結構量がありますが、半分にすることも可能です。(-50円)
餃子定食
餃子菜館とある通り、「餃子」も人気メニューのひとつ。
餃子定食はたっぷり1.5人前の餃子です。
カリッとした薄皮にたっぷりと餡が詰まった餃子です。
ラーメンやビールのお供にもぴったりです!
孤独のグルメの原作者の久住昌之さんも通い詰めた、餃子菜館
餃子菜館は、孤独のグルメの原作者の久住昌之さんは子どもの頃から通い詰め、今は久住さんの弟の同級生が切り回しているとのこと。
2020年の大みそかスペシャルでは、埼玉県秩父市の「餃子菜苑」のなくなったご主人が修行していたのは、三鷹の餃子菜館。
共通点があって「えー!」とびっくりされたエピソードもありましたね。
「孤独のグルメ」原作者・久住昌之さん新著を語る ドラマの裏話もありますを参照。
店内は常連さんも多く、地元に根付いた中華料理店です。
通し営業なので、遅めのランチにもぴったりなお店です。
ごちそうさまでした。