こんにちは、ひよこ( @notetoself2017)です。
三鷹駅から徒歩約15分、2020年5月にオープンした台湾式の弁当屋「台味弁当(タイウェイベントウ)」があります。
台中出身の方が営む台味弁当(タイウェイベントウ)は、台湾のお菓子やジュース・カゴバックも販売されて、穏やかな空気感のある店内です。
2021年11月からイートインも開始されています。
三鷹 台味弁当へのアクセス
三鷹駅北口の中央大通りを北上。
郵便局を通りすぎて、セブンイレブン・日本たばこ産業の交差点を右折します。
ユーカリ食堂さん(2024年1月移転)、ウクライナ料理KRAIANY(クラヤヌィ)の少し先になります。
ひつじ組さんの隣に台味弁当があります。
台味弁当のイートイン&テイクアウトのメニューや店内の様子
メニューはルーローハンとジースーハンの2種類。
イートインは緑豆湯が付きます。
イートインスペースは入り口を入って左手のカウンター席が4席。
右手には、台湾のジュースなどの販売スペースとテイクアウトの人が待つ椅子が4つあります。
三鷹 台味弁当でテイクアウト
魯肉飯(ルーローハン)弁当をお持ち帰り
お持ち帰りして、自宅でランチです。
ご飯の上に目玉焼き・甘辛い豚バラ肉・人参きゅうりえのき。
ご主人曰く「しっかり混ぜて食べてください」とのこと。
初めて魯肉飯(ルーローハン)を食べるので教えてもらわなかったらそのまま食べていたかも。。
ご飯と玉子・お肉・野菜を一緒に食べると美味しい~!すごく食べやすくてあっという間に完食。
20年くらい前に台湾旅行したのですが(その時には魯肉飯を食べた記憶がない)、その頃をふと思い出すようなお弁当でした。
鶏絲飯(ジースーハン)弁当をお持ち帰り
以前は完売していた、鶏絲飯(ジースーハン)をお持ち帰りしました。
目玉焼き・割いた鶏肉・キャベツなどの野菜炒め。
しっかりと混ぜて、タレが全体にからんで美味しいです。
魯肉飯もそうですが、このタレがすごく家庭的で優しい味。
こういうのは作れそうだけど作れない、そんなプロな味でもあります。
台味弁当でイートイン
孤独のグルメ原作者の久住昌之さんが地元を楽しむ「ふらっとムサシノ」
台弁弁当のイートインができるようになっている!と知り、さっそく行ってきました。
鶏絲飯(ジースーハン)と緑豆湯 2023年1月
イートインスペースは4席。
ジースーハンの小盛(ご飯150グラム)を注文しました。
テイクアウトとは違ってホカホカ出来立てのジースーハン。
野菜のシャキシャキ感・ジースーハンのタレ・半熟卵が絡んで、美味しい~!
日本人向けにアレンジしつつも、台湾らしいジースーハンのタレの味付けがいい感じです。
食後はやさしい甘味のある緑豆湯。
日本のお汁粉みたいな感じ。私は夏場に冷たい緑豆湯を作って食べることがありますが、温かい緑豆湯も美味しい。
ご主人が接客担当で少し話をしましたが、気さくで台湾のことをいろいろ教えてくださいまいた。
私が玉山登山の話をしたところ、結構驚かれていました(笑)
台湾を感じられる台味弁当
台湾出身のご夫婦が作る台味弁当。
台湾ではポピュラーな料理だけど、あまり食べる機会がありません。
気軽に台湾を感じられるお店が三鷹にできて嬉しいです。
三鷹 台味弁当 営業情報
店名 | 台味弁当 |
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住所 | 武蔵野市西久保3丁目9 |
電話番号 | |
営業時間 | 11:30~14:00 |
定休日 | 日曜日 |
喫煙禁煙 |