こんにちは、ひよこです。
2017年8月のお盆にペルー旅行をしてきました。
ペルーは言葉(スペイン語)や文化の違い・移動が多いという不安があり、西遊旅行のツアーに一人参加。
ペルーの首都リマをはじめ、世界遺産のマチュピチュ・ナスカの地上絵・インカ帝国の首都だったクスコ・古代湖のチチカカ湖・ペルーに行ったら押さえておきたい観光地を網羅してきました。
2017年8月11日金曜日山の日
成田空港に集合
成田空港の指定されたカウンターに「西遊旅行」の旗をもった添乗員さんがいらっしゃいます。
声をかけて、ご挨拶。そのまま各自で荷物を預けをして、出国手続きをします。
席についても、空きがあれば変更してもらっても大丈夫ということでした。
いわゆる団体旅行だと、全員が集まって一緒に出国手続きというイメージでしたが、出国手続きは自分で行うという形です。次に添乗員さんに会うのは搭乗ゲートでした。
2017年8月11日金曜日(山の日)なので、お盆初日。
出国の人も多いかなと思って、早めに行きましたが、意外とスムーズに出国手続き完了です。
成田から最初の経由地ダラスまでの飛行時間は約11時間30分。
席がまさかの3人席の真ん中で変更できないかと掛け合いましたが、空きがないということで断念。。
周りが同じツアー客とはいえ、しんどいなあと気分が重かったです。
成田からダラス AA176便の機内食
成田発 11時10分 ダラス着 8時10分
飛行機では、本を読むとかパソコンとかをすると酔ってしまうため、、映画と食事。あとは寝るしかありません。
映画の種類が多く、どれを見るか迷うくらい。
本能寺ホテルとインセプションを観ていました。
食事1
飛行機に乗って、最初の食事です。
2つのメインからチョイスできましたが、何をチョイスしたか不明。。
ペンネ(クリームソース)とサラダ。パン。
デザートが妙に甘かったのは覚えています。
ペットボトルの水が何気に嬉しい!前のポケットに入れて、こまめに飲んでいました。
とにかく、寝ようと思いますが、なかなか寝付けず。
うーん、うーんと持っていたら、軽食の時間になっていました。
食事2
サンドイッチとキットカット。
サンドイッチはこれでもか!とラップできっちりと包まれていました。
ぎゅっとなっていましたが、パンが乾燥せずにしっとりしていて美味しかったです。
牛乳はドリンクサービスでお願いしたもの。
キットカットは食べないで、旅のおやつにしました。
食事3
2つのチョイスから鮭を選択。
鮭は照り焼き風。お米が以外にも美味しかったのは覚えています。
アメリカ国内で乗り換え ダラスからマイアミへ
アメリカ国内での乗り継ぎです。
飛行機を降りたら、アメリカ入国審査を受けて、預けた荷物を受け取ります。
この入国審査であっちこっちに手続き。「これさ、マイアミ便に間に合うのかな」と他の人とも話すくらいに時間がかかりました。
※添乗員さんが言うにはアメリカ経由すると本当に時間がかかるんですよ。。とおっしゃっていました。
まさか、預けた荷物を持つことになるとは思わず、旅行のすべての荷物を持って移動。
マイアミの搭乗口もそれなりの距離を歩いてクタクタ。。
乗り継ぎ時間が3時間ありましたが、マイアミ便の搭乗ゲートにはギリギリの時間に到着。
のはずが、飛行機の搭乗手続きがいつまでたっても始まらず!
マイアミ⇒リマの乗り継ぎは1時間しかないのに、1時間遅れの出発!!
他の人とも「これさ、どーなるんだろうね。。乗り継ぎって1時間だったよね。間に合うのかな。さすが海外なのか?」とぼやきつつ、1時間遅れの出発でマイアミへ出発しました。
国内線になので、食事はなし。
アメリカのマイアミからペルーのリマへ
マイアミに到着。飛行機を降りると現地係員がお出迎えしてくれていました。
マイアミの空港の移動はモノレールなので、降りる場所を間違えたら間に合わないということなのでしょう。
リマ行きのゲートに行くのは西遊旅行のツアー客だけ。
とはいえ、現地係員がいるということは、リマ行きの飛行機には乗れるという安心感がありました。
リマ行きは定刻よりやや遅れての出発でしたが、ともかく飛行機に乗れてよかった。
食事1
現地時間はもう夜なので、夕食になります。
チキンとマッシュポテトがメイン。クラッカーやチーズがあるのはお国柄なのかな。
飛行機に乗ってばかりで、お腹が空いていないため、半分くらい食べました。
なんだか移動ばかりで疲れてクタクタなのに寝れなくて、つらかったです。
ペルーの首都リマに到着
ようやく家を出て28時間ほどかけてようやくペルーの首都リマに到着です。
ペルーに到着したらまずは両替!
添乗員さんから「両替したい人は両替してきてください」と案内があります。
預け荷物のところで両替所があり、両替。
日本円で両替で来たのかが記憶にありません。。
50ドルを現地通貨ソルに両替しました。
ペルーでは現地通貨ソルですが、ホテルやスーパーではドル支払いも可能。
日本円⇒ソルはレートが非常に悪いため、日本からドルに換えておいてドル⇒ソルにしたほうがよいとのこと。
現地でソルしか使えなかったのはマチュピチュ村の屋台で食べた朝食だけ。
あとはドル払い・クレジットカード決済可能です。
荷物を持って、ゲートをくぐると、現地ガイドのMさんがお出迎え。
ポーターさんに荷物をお願いして、バスに乗り込みホテルに移動。
空港の外に出ると、もう深夜です。
バスの移動して、ホテルに直行。
リマ市内のホテル「ブリタニア ミラフローレス」に到着
リマではHotel Britania Miraflores(ブリタニア ミラフローレス)に宿泊。
少し繁華街からは離れていますが、街中には監視カメラがあるので、安全な区域ですとのこと。
ホテルに到着すると、まずは部屋の鍵をもらい、その後、翌日の案内があります。
明日は市内観光なので、朝はゆっくりです。
部屋にはいったら、まずはシャワーです。
お湯がずっと出るという確証はないため、とにかくお湯がでるうちに髪の毛や身体を洗うのが先。
荷物の整頓よりもシャワー優先!
2泊するため、荷物の整頓というよりも、翌日の準備をして就寝。
ペルーまでの移動は28時間 大変疲れました。
アメリカ入国・出国の大変さに驚き。
乗り継ぎが大丈夫なのか!?とも思いましたが、添乗員さんがいて心強かったです。
無事にペルーに到着して何よりです。