キリマンジェロ登山ツアー 2022年9月

キリマンジャロ登山#5 キボハットからキリマンジャロ最高峰ウルフピーク登頂!

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ホロンボハットでの高所順応をして、キボハット(4,708m)で宿泊
いよいよキリマンジェロ登頂アタック日。

キボハット (4,708m) では、時間的に寝れるわけもなく、、とはいえ、起きても眠いという感覚もなし。
食事をとるスペースには、確か、お粥・クッキー・お湯とティーパックや珈琲が準備されていました。

軽く食べておいたほうがいいかなーとクッキーを3枚ほど食べて、山頂アタックの準備。

外に出て、ガイドさんに手袋をはめてもらいながら完全防備です。後にこのレイヤリングが失敗だったとなるのですが。。

登頂に向けてキボハット出発 23時

キリマンジャロ登山#5 キボハット~山頂証明をもらえるギルマンズポイント~ステラポイント~キリマンジャロ最高峰ウルフピーク登頂しました。
高山症状、服装、氷河の様子、キボハットまでの下山を紹介しています。

真っ暗な中出発です。

この山頂アタックでの最大の失敗はレイヤリングを間違えたこと。
思った以上に寒くなく、歩いているとかなり暑い。暑くてのぼせそうになるくらいです。

砂礫道でとにかく暑くなってきて、中のチョモランマを脱いで・かつ背中が暑くて蒸れるからザックをガイドに預けたり。

ひよこ

山頂アタック時に自分の荷物を預けると、別途50ドルのチップを払うのが一般的。
ツアーによっては申し込み時に聞かれる場合もあるようです。

ちょうどいい感じなレイヤリングになっても、酸素が少ないため足が動かない。とにかく少しずつ前に進みます。

砂礫道が終わると、急こう配の岩場です。
途中で休憩しながらとはいえ、歩き出すとすぐにゼーゼー言ってしまいます。

急こう配の岩場で全然足が上がらない私と前の人との間隔が大きく空いてしまいました。
気が付けば、直後ろにいた別のチームのガイドさんが前に来て励まされて急こう配の岩にどこに足を置くかを案内され、挙句にガイドさんは私の後ろに来た時にはザックを軽く押されました。

トホホ~と思いながらも、頑張って登っていきます。

キリマンジャロの山頂アタックで心配していたことは2つは問題なかった

ずっと、山頂アタックのときに心配していたことがあります。

①トイレに行きたくなったらどうしよう
②お腹がすいたらどうしよう

実際に登っているときには、トイレ行きたいとかお腹が空くという感覚は全くありませんでした!!
それどころじゃない!って感じです。

ギルマンズポイント到着!! 5時15分

疲れと酸素が少なくて足の動きが悪いですが、ここまでは高山症状(頭痛・吐き気・眠気)はありませんでした。
ゼーゼー言いながらも登っていくと、ギルマンズポイント Gilmans Point (5690m)到着!

キリマンジャロ登山#5 キボハット~山頂証明をもらえるギルマンズポイント~ステラポイント~キリマンジャロ最高峰ウルフピーク登頂しました。
高山症状、服装、氷河の様子、キボハットまでの下山を紹介しています。
ギルマンズポイント Gilmans Point (5690m)到着

日の出前なので写真は真っ暗ですが・・・
まだ先にあるステラポイント(5,730m)・ウルフピーク(5,895m)を目指します。

ギルマンズポイントまで登れば山頂証明はもらえますが、ここまで来たら、キリマンジャロの最高峰のウルフピークを目指したいじゃないですか。
富士山登山でそれぞれのルートの山頂から「最高峰の剣が峰」を目指すと同じです。

ギルマンズポイントからお鉢参りしてウルフピークを目指します。

ギルマンズポイントからステラポイントまでは「ようやく急こう配が終わった~!よかったー!!」という気持ちで歩いていた記憶があるのですが、どういう感じの道だったのか・歩いていたかの記憶がほぼないです。

途中で休憩なしで歩いたと思います。多分。

ステラポイント(5,756m)到着 6時

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6時 ステラポイント(5739m)

マチャメルートから登る人は、このステラポイントが山頂になり、ウルフピークを目指します。
なので、ステラポイントから人が増えたはず(記憶がなし)

高山症状の吐き気とたたかう

ステラポイントに近くなってきたあたりから、少しずつ明るくなってきて、日の出。
ステラポイントを過ぎると、胃腸がムカムカしてきてしまい、、もう力が入らない。
歩いているパーティから少し外れて道横で膝を付いて地面に向かって吐こうにも、吐くものがなく、、痰と胃液が少々。

ガイドさんが背中をさすってくれるんですが、、吐けない。。

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2回目に吐こうしたときに、さすってくれる人の誰かがツボをかなりの力で押してくれました。
多分、同じツアーメンバーかと思う。ホント感謝です。
このツボ押しのおかげで、なんとなくスッキリして、また歩けたのでした。。

キリマンジャロでのご来光 記憶なし

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吐き気にやられていたので、日の出の写真を撮ったことは記憶にありませんが、しっかりと写真はありました。
ツボ押ししてもらった後からはわりとスムーズに歩けていたように感じます。

そんなこんなで歩いて行くと、遂にウルフピークに到着!

ウルフピーク(5,895m)到着 7時10分

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7時10分 ウフル・ピーク(5,895m)到着

登頂はめちゃめちゃ感動しました。ちょっと泣けました。
ツアーメンバーとガイドさんで記念撮影したりしていたら、どんどん人が増えて・・。

個人的な写真は難しい、いうわけでちょっと離れた位置から記念撮影。

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写真も撮ったし、ガイドさんに促されて、下山です。

実はいつ防寒ダウンを脱いだかまったく記憶がない。日の出してからだと思うですが。。

下山は、ウルフピークに行けたこと・標高を下げていくので、気持ちに余裕がでてきて会話も少し弾みます。
今回のキリマンジャロ登山の目的のひとつでもあった氷河が登山道の下に見えます。

国連は2040年代にはこの氷河が完全に消滅するおそれがあると警告しています。
実は、氷河がなくなる前にキリマンジャロに行きたい!と思っていたので、かなり小さくなっているとはいえ、存在していてよかった。

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乾期だから雪がないというのは理解できるんですが、、もっと氷河が大きいと思っていました。
あまりの小ささに愕然しましたが。。

写真の左側に屋根を発見。
近くのガイドに「あれがキボハット?」と聞いたところ、「イエス」と。
そして、違うところをさして「ルック!モシのゲート」というではないですか。

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はああ??と思って、指された方向をみても、まったく分からず。

iPhoneで写真を撮ってガイドさんに矢印を入れてもらい、実際の風景とみても、やっぱり分からず。
ガイドさんもiPhoneの写真だと見えなくて。うーーんこの辺かなーという感じでちょっと笑えました。

途中でステラポイント・ギルマンズポイントの看板の下でも記念写真。

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8時10分 ステラポイント
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8時35分 ギルマンズポイント

他の方とも少しおしゃべりしながら、下山。
登りで体力を使い切って、ヘロヘロです。

ギルマンズポイントからキボハット 下山 8時40分

当たり前ですが、登りの急こう配の岩場を下山です。
登りで体力をほぼ使い切っていますが、慎重に下山。

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この道を登ってきたかと思うと、感慨深いです。

よく頑張りました。自分。

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急こう配が終わって、砂礫を下ります。
というか、これを登ってきたのかとビックリですけどね。

下山の砂礫って足が埋もれるし、滑るんです。滑って転んだんですが、力が入らずになかなか起きれない。
ふあーー!と気力で立ちあがります。

ふと、気が付くと、隣にガイドさんが来てくれて「腕掴んで的」な感じになり、ガイドさんの腕をつかんで、砂礫をすごいスピードで駆け下りることに。

ひよこ

他の方のブログなどを読んでいると
ガイドが横に来て一緒に下山は珍しいことではないようです。

こっちはゼーゼー言っているもんだから、隣で「スーハースーハー」と言ってくれてそれに合わせて呼吸を整え、、ちょっとラクになりました。

ふと、気が付くとかなりのスピードが出ていて、びっくり。
ふと振り返ると一緒に下山をしている人達が小さくなっていました。。。

富士山の砂走りをガイドに掴まって、自分では出せない猛スピードで降りる感じです。
実際に下っている時には感じなかったですが、下山してからじわじわと「下山、楽しかったな」と感じます。日本では絶対にガイドの腕に掴まって降りるなんてないからです。

正直、この時には体力なさ過ぎて、トホホーと自分を卑下していましたが、むしろそのおかげで楽しい思いができたなと思っています。

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ガイドさんの腕に掴まりながら、かなりのスピードでキボハットまで下山。

キボハット近くでヤマカラ社長の山田さんにも会い、また感動。

キボハット到着 10時20分

ガイドさんと滑ってきたため、キボハットにはツアーの中で一番に到着しちゃいました。
砂礫を降りたので、靴もスパッツも砂だらけ!!

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いつの間にか、左足のゲーターのフックが外れてしまったので、靴の中に石とか砂がはいっていた・・
すごい砂だなーと思っていたら、掃除してくれるという人に声をかけられ、足元を綺麗にしてもらいました。

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1ドルでしたが、後から降りてきた人は2ドルと言われていたみたい。
それどころか、同じチームのスタッフさんが無料で掃除してくれていた・・・。。何だーと思いつつも、まあそんなこともあるよねー。

キボハットで昼食 11時20分

ある程度の人数が下山してきたら、昼ご飯です。
下山してホッとしているとはいえ、あまり空腹を感じないけど食べた方がいいかなと。
食べれる人から食べましょうという感じで、準備されてすぐに食べ始めました。

このランチは、お粥とフルーツ。食べ終わるころにスープが出てきました。
あまり空腹を感じないけど、食べ始めると「あ、お腹空いていたかも?」と感じる不思議な感覚です。

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タンパク質取ったほうがいいかなーと持参したちりめんジャコとたっぷりのせて食べました。

人によっては、疲れすぎて食べれない人もいらっしゃいました。
食事に関しては、個人差がどんどん出始めたという印象です。

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全員が揃ったら、キボハットからホロンボハットに下山です。

キリマンジャロの事前説明会で山田さんが「山頂に行くことだけを考えればいいから!」というようなこと言っていました。
下山の体力を心配するよりも、その前にウルフピークまでのことのほうが優先は当然といえば当然。

おかげですっかり下山の体力のこととかどんな道なのかとかまったく考えていませんでした。なので、ギルマンズポイントからの下山時もキボハットからホロンボハットの道のりも、「ええ!まだ歩くの?」と本気で思っていたのでありました。。

ABOUT ME
ひよこ
結婚を機に三鷹に引っ越してきました。 三鷹の美味しいお店や生活情報を中心に、中央線沿線のお店や趣味の登山や旅行について書いています。 新しいお店の情報やブログの感想などは【お問い合わせフォーム】よりいただけると嬉しいです。

3年以上継続しているオンラインヨガフットネスのソエル(SOELU)
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