こんにちは、ひよこです。
オットも私も銭湯好き。なので、よく一緒に行きます。銭湯の回数券を持っているくらいです!
三鷹南口の銭湯は、アサヒトレンド21と春の湯の2つがあります。
この記事では春の湯の紹介をします。
春の湯へのアクセス
三鷹駅南口から徒歩3分。
ココカラファインが入っている建物と三平ストアの間の道を進んでいくと、左手には紡(つむぎ)・旬鮮和食 季節の詩(ときのうた)はじめとした飲食店が並んでいます。
そのまま歩いていくと、左手にコインランドリーがあり、その隣が春の湯になります。
下足場からは階段を下って店に入る半地下の銭湯です。
創業は昭和32年。平成3年に現在のビル型銭湯になりました。
春の湯は地下110mから汲み上げた井戸水を沸かした大きな風呂が特徴です。
春の湯の料金
都営の銭湯になります。料金は以下の通り。
大人 12才以上 | 520円 |
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中人 6才以上12才未満(小学生) | 200円 |
小人 6才未満(未就学児) | 100円 |
大人用の都内共通入浴券の回数券(10枚) | 4,500円 |
サウナ | 840円 大人のみ |
ドライヤー | 3分20円 |
フェイスタオルはレンタル・販売、バスタオルはレンタルのみあります。
隣にはコインランドリーがあります。
備え付けのシャンプーリンス石鹸はありませんが、店頭で販売しています。
春の湯の中の様子(写真なし)
地下に受付とお風呂があります。
女性風呂の脱衣所は広くて、キレイ。座る部分がタタミになっている腰掛的なものと週刊誌もあります。
脱衣所のドライヤーは2つ。
あちらこちらに手入れされた、生花や観葉植物が飾られています。
銭湯というとシャワーが一列に並んでいますが、八角形に配置されているところもあり、なかなかユニークに作りになっています。
一番ぬるいのは季節ごとに変わる薬湯、次に座風呂・ミクロンバイブラ、そして高温湯と3種類の温度のお湯があるので、自分の好みで選んで入ります。
私は、高温湯はあまり入らず、座風呂か薬湯が多いです。
座風呂は、腰掛けや寝ころびタイプといくつかあり、のびのびと気持ちよく入れます。
春の湯は、広々とした浴槽と薬湯が楽しめる銭湯
半地下なので、入る時は「ここでいいのかな」と不安になることもあるかもしれません。
入ってみると、広々した脱衣所と浴槽でゆったり温まれますよ!
三鷹駅南口に戻る途中には、和食店や焼き鳥屋もあるので。
銭湯上がりに軽く食事というも◎ですね!
三鷹 銭湯 春の湯 営業情報
店名 | 春の湯 |
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住所 | 三鷹市下連雀3−37−12 |
電話番号 | 0422-43-5832 |
休日 | 木曜日 |
営業時間 | 16:00~24:00 |