こんにちは、ひよこです。
連日、35度の猛暑日でニュースになる2018年夏。そんな暑いなか、神奈川県秦野にある丹沢・鍋割山(標高1,272m)に登山をしてきました。
鍋割山の名物鍋焼きうどんを食べるために頑張りました!
前回に行ってきた箱根金時山は初心者向けですが、鍋割山は中級レベルになります。
今回の登山は、鍋割山で鍋焼きうどんを食べる+七沢壮の温泉が目的
2018年7月15日日曜日
新宿時発渋沢時着→大倉着
登山開始9時40分→二俣10時50分→水上げポイント11時20分→鍋割山まで1.7キロ看板11時45分→鍋割山まで0.8キロ看板12時30分→鍋割山山頂12時55分
鍋割山山頂13時40分→小丸14時05分→大丸14時25分→金冷し14時35分→堀山の家15時20分→一本松15時55分→見晴らし茶屋16時10分→大倉バス停16時55分到着
鍋割山登山で持って行った非常食
鉄分入りグミ・ナッツ類(くるみ・クコの実・甘栗)・野菜(カブのぬか漬け+トマト)
非常食のパン
麦茶 500ML、スポーツドリンク500ML、ミネラルウォーター350ml
おにぎり2個(朝食用)
新宿駅から鍋割山までのアクセス
小田急新宿駅~渋沢駅
JR三鷹 7時26分→新宿 7時41分着
小田急小田原線 新宿 7時50分発→渋沢 9時9分着
小田急小田原線急行に乗って、73分。
私はお得な丹沢フリーパスを購入しました。
このフリーパスなら、小田急線(発駅から本厚木-渋沢まで)の往復きっぷとバスのきっぷが付いて、乗り降り自由です。
渋沢駅から丹沢の拠点「大倉」までバスに乗る
渋沢駅北口を出て、ロータリー下にあるバス停から大倉行きバスに乗ります。9時10分ごろにバス停到着。
大倉にもトイレがありますが、駅で済ませておいてもいいかもしれません。コンビニというか売店がロータリーにあります。
で・す・が、駅を降りると、登山客はこのバス停に向かうので、なんとなく寄り道をせずに並んだほうがいいかなと思われます。(大倉に自動販売機はあります)
バス亭のところに登山届を出すポストもあるので、あらかじめ書いてここで出すのもおすすめです。
バスは大体30分に1本出ています。大体15分ほどで大倉に到着します。
運よく座れましたが、次のバスを待つのも時間のロスなので、15分くらいなら立ってもいいかな。
大倉到着 時間
バス停を降りると、目の前にトイレがあるのでここで済ませておきましょう。
少し並びますが、大倉から二俣コースは山頂までトイレがありません。
登山情報や山の様子がわかる案内所があります。ヤマビル対策の塩もあり。
登山届のポストがあります。高い山より低山のほうが遭難しやすいですし、丹沢はルートが入り組んでいるので、油断すると危険です。
トイレを済ませてから、日焼け止めを塗ります。まあ、汗で流れますけどね。。
ストレッチをして、アームカバーや帽子・サングラスなどの装備を完了させます。一人なので、割とのんびり準備しているほうかもしれません。
大倉から二俣経由して山頂に向かいます。
いろいろと準備して9時40分にバス停を出発。
登りは二俣経由して鍋割山なので、左に向かいます。下山は大倉尾根から戻ってきます。
最初は畑の中の道を道なりに歩いていきます。
まずは登山口から二俣を目指します!
鍋割山荘 営業時間・鍋焼きうどんの価格改定のお知らせ 追記 2019年5月3日
2019年4月16日付のブログ「小屋主の高齢化に伴う営業内容の変更」が掲載されています。
・ 鍋焼きうどん値上げ(1,000円→基本価格1,200円・シーズン価格1,500円)
・ 遅くとも13時にオーダーストップ・営業終了
・ 悪天候(雨、雪、強風等)の日は休業または営業時間を縮小。月曜日と金曜日を定休日とします。ただし、祝日の場合は営業致します。月曜日が祝日の場合は火曜日を定休日とします。
2019年GWは未曾有の大型連休のため、鍋焼うどんは1日限定300食とブログに掲載されています。
おでかけ前には必ず、情報を確認するようにお願いします。